うちは父と母と俺の3人家族です。
毎年お盆は母の実家に行き、年末年始は父の実家に車で帰省しています。
母は今年41歳です。
小柄でタレ目の童顔のせいか、周りからは若く見えるどこに行っても言われています。
母も女だったと初めて認識したのは3年前のこの時期ですた。
その年の3月に俺は同級生の母親に筆下ろしをしてもらい、そのまま関係は週5くらい続けてました。
おばさんは好きモノで、何でもやらせてくれたし、いろんなことを教えてくれてました。
母親の性に興味もなかった俺でしたが、お母さんも誰かと絶対してると思うわよって言われてました。
両親の行為はもとよりキスしているところも見たことはありません。
おばさんはうちの母親とは顔見知りの間柄で、PTAの役員も一緒にやったこともあり、役員会の打ち上げでも一緒になったこともあるそうです。
役員会では、他のお父さん方からは一番人気で、度々誘われたりもしていたと教えられていました。
母親の性描写は予想もつかず、絶対にありえないと思ってました。
おばさんはオナニーもよく見せてくれてました。
物凄く興奮して喜んでると、お母さんだって毎日してることよ。
とか、ちょいちょい母のことをディスり半分に話してきてました。
後から聞いたことですが、おばさんは、チヤホヤされることが多い母親に嫉妬していたみたいです。
それで俺の筆下ろしもしてくれて、歪んだ言い回しで女の性欲や、変態性を俺に伝えてきてたのだと思いました。
そして三年前の帰省の時には、母を斜めに見ていたのだと思います。
高速道路は毎年のように渋滞で、当然パーキングエリアもいっぱいでした。
トイレはいつも皆んなギリギリに我慢して、高速を降りてから田舎道にある道の駅でしてました。
三年前のその日は道の駅も混んでいたので、その先にある古くて臭い公園のトイレを使いました。
俺と父さんは、スッキリして外に出てました。
母はなかなか出て来なくて、父はタバコと飲み物を探しに行きました。
外から女子トイレに向かってコンビニ探しに行ってくると母に声をかけていました。
母の返事が返ってきた数分後に、女子トイレからモーター音が聞こえてきました。
不審に思った俺は、恐る恐る中へ様子を見に入りました。
とても暑い日で、トイレの悪臭はかなりなものでした。
モーター音がはっきりと聞こえてきた上に、母の呻めき声が聞こえていました。
初めて聞いた母のスケベ声に何事かと下から覗いてみたら、母が入ってる前の個室の壁際に折りたたみの足台と、床にビデオカメラがありました。
戸には故障中 使用禁止の張り紙です。
ドキッとしました。
上を見ると、壁上すれすれにビデオカメラが見えました。
母のいる個室からは、モーター音と、
『何コレ何コレ。やらし~。やらし~。』
『誰のチンポ?おっきすぎる~。こんなの入ってきたら壊れちゃうわ~。』『ダメッダメッ、イクッイクッイク~~ッ』
明らかに果てた様子に、慌てて外に出ました。
間も無く母が出て来たのですが、トイレ裏に隠れて見てました。
母は周りを伺いながら、駐車場の方へ歩き出しました。
俺は恐る恐る再び女子トイレの中へ。
様子を見てから使用禁止の個室を開けてみたら、人はいませんでした。
その場にあったバッグに設置してあったビデオカメラ二台を回収してしまいました。
母が入っていた個室を除くと、ローターとバイブとディルド。
壁にはモロチンやハメ撮りのプリントが多数貼られていました。
床には射精したあとのゴムが数十枚は放置されていました。
こんな場所で母親がオナるなんて信じられませんでした。
茫然と眺めてから逃げるように飛び出しました。
父も戻り、出発して駐車場から道路に出たとき、あのトイレから男が出て来たのが見えました。
それを母も見ていて、ハッとした感と、支離滅裂なテンションの高い声で意味不明な話をしてました。
明らかに動揺してました。
父は何事かと、ハンドルを揺らしてから、なんだよーと母の咄嗟の変化に驚いていました。
俺はトイレから出て来た男の様子を見て、カメラがなくなっているのに動揺している雰囲気を感じて、奴が仕掛けた犯人かと確信してました。
母の紅潮した顔は、しばらく落ちつかず、赤ら顔のまま黙っていました。
あの光景は今でも忘れられません。
ビデオ二台の他に、デジカメ一台と、SDカード4枚。
ゴム2ダース。ローター新品二個。ウェットティッシュ。
それが、あのバッグに入っていた戦利品でした。
母はバッチリと録画されていました。
その他のあそこの使用者も付録に付いてました。
あの時の母は、立ちオナで潮も噴いていました。
母のアヘ顔を見て、女だったのかと思いました。
よく年からも、同じ場所の前は通りますが、母はあそこは臭いからもう行かないというのが、場所を通るたびにつぶやくことが恒例になってます。
ちなみに、あの日の母は自分が使用したローターを持ち帰っていました。