近所の顔見知りのヨシヒコ。年上なんだけど、子供の頃から仲良くてさ、僕の家によく遊びに来ています。
母は普通のおばさん、愛嬌があって、母とも気が合うのか、いつも仲良くお話をしたりしています。
この夏休みに入った頃、ヨシヒコが「お前の母さんとしたい、ええか?」と言うんですよ。
僕は「ええ~ほんと~マジで~」と驚きました。
お前の母さんの手を握ってお尻も触ったがニコッとして怒らへんかったし…。
「俺、おまんこしたいねん、ええやろ?」と言ったら、「え~そんなんあかんわ~」と下を向いたままで言った顔を見たら赤い顔して声も震えていたで…。
ヨシヒコが泊まることに承諾するしかなかった。
夜のことです。
母に、「今日、ヨシヒコが家に泊まるからね」と言うと、母は少し考えるようにしながら「フフ~ンそう」と言った。
3人で食事をして、お茶を飲む間も母もヨシヒコも何かしらんけど無口でした。
風呂に入り、寝る時間になった。
僕の部屋の隣が、襖一枚で母が寝てる部屋です。
ちなみに、その夜は、父はいなかったです。
ヨシヒコが、「今から行くで」と言って襖を開けて、母の寝てる部屋に入った。
母は驚いた様子で「なに?」、ヨシヒコは母の布団に入る音が聞こえた。