俺が小学校6年のとき、父が病に倒れた。
入院は長期に及び、しばらくは父が勤める会社が最低賃金を保証して
くれていたが、やがてその収入も切れた。
当時母は42歳だった。母がパートに出ていたが、家計は厳しかった。
父の実家の叔父(当時50)が支援をしてくれる様になったのは俺が
中学2年のときだった。でも、引き換えに母の体を要求していたのだ。
時々、父の見舞いに来たふりをしては母を抱いて帰った。
叔父が帰った後、一人で泣いている母を何度かみて心が痛くなった。
中学3年の夏休み、図書館で受験勉強をして戻ると叔父の
車が止まっていた。
俺はそのまま、家の脇を周って母の部屋の脇に進んだ。
破れた網戸の隙間から中を覗いた。
布団の上に裸になった母と叔父がいた。
叔父は母の胸や腰をいやらしく触りまくっていた。
母は目をつぶり、無表情で黙って耐えているようだった。
父の事を思い、罪悪感に耐えているのだと思った。
それでも、何度も胸や局部を刺激されていると時々顔を歪めた。
やがて、叔父は母の足を掴むとその間に自分の体を入れて
母の体を舐め始めた。乳首を舐め上げられ吸われた瞬間
「あっ、ああ・・」
母が声を出した。
叔父は、耳、首筋、胸、股間をしつこく舐め上げた。
「ああ、いや、やめて・・・もうやめて・ああ・・やめてください」
母は耐えられずに声を上げる。
やがて叔父がお大きくなった肉棒を母に挿入し腰を動かしながら
更に母の胸や首筋を舐めまわした。するとだんだん母の様子が変わり
はじめた。さきほどまで無表情で叔父を無視するような態度を取っていた
母だが、叔父の首に手を回す。そして大きく口を開けながら時々
頭を左右に振る。
「ああ、ああ、いい、お義兄さん・・いい、いい・・」
いやらしく舌を絡めながら唇を合わせる
「ううう・・いい‥お義兄さん・・・もっとして!」
その言葉に叔父が燃える
「久美子さん・・いいだろ・・もっと良くしてやるぞ・・そら!」
叔父は母の腰を掴むと激しく腰を振った。
「いい、いいいのもっと、もっと・・」
母が激しく悶え反り返り、やがて静かになった。
俺は複雑な気持ちになった、最初は気持ちで抵抗していた母なのに
最後はヨガってイッテしまうことが理解できなかったのだ。
相手が叔父でも、やっぱり最後は気持ちよかったのか?なんて
でも、今は俺のために我慢して叔父を受け入れて家計を守った母に
感謝している。
翌年、父はなくなったが二人の関係はその後も続いた。
でも、その叔父も58歳で病に倒れこの世を去った。
今では俺も会社の独身寮に入り、母と別々に暮らしている。
母は今年57歳になった。最近、ちょっと綺麗になった。
理由は同じ歳の彼氏ができたのだ。
これから一杯エッチして幸せになってもらいたい。