私は現在36歳になる男です。バレると嫌なので少し改変して書きます。
父は私が幼稚園児だったときに仕事中の交通事故で他界しました。
母親は「私はお酒に強い!」と言いながらキャバクラで働きながら女手ひとつで生活費を稼ぎ私を育ててくれました。
私が小学6年生の時、母に大きな建設会社でサラリーマンをやっているおじさんに片足が入ったくらいの
年齢の彼氏ができました。
性格は気さくでやさしい人だったのですが少々悪い遊びをするのが好きな人でした。
いろんなところに遊びに連れて行ってもらったり、
社会勉強だといって、彼の家でこっそりAVを見せてもらい一緒にせんずりオナニーをしたこともありました。
ある日うっかり聞かないほうが良いことをつい聞いてしまったんですよ。
母ともこういうAVみたいなことをしてるのかと。
彼は気まずそうに「ああ...うんまぁ...ちょっとはねぇ...うん」といった煮え切らない感じで答えたのを覚えてます。
そんな答えでもかなりショックで結構落ち込みました。
数ヶ月後、自分は中学に上がり部活動に入り、休日も家にいない日が多くなったのですが、
ある休日、部活動から忘れ物を取りに家に戻りました。
私の家は小さいながらも二階建てで物音から察するに母は二階にいました。
ただ、普段鳴らないようなギュッギュッギュという音が聞こえてくるんですよね。
玄関に彼氏の運動靴もあったので、あーこりゃアレか?エロいことやってるのか?とさすがに理解したのですが、
こういうことに興味が強い歳のガキだったせいか、こっそり見てやろうと思い静かに二階に上がりました。
途中、聞こえてくるんですよ「アンッ、アンッ、ア~ン」と。
正直「え?これ母さんの声なの?」と疑いましたよ。
母はどちらかというと低めで豪胆な感じの声質で話す(といえばわかるでしょうか)感じの人だったので、
こんな甘ったるい高めな声で喘ぐのを聞いてショックでした。
2階の部屋は構造的にドアの替わりにガラスふすまがはいっていて、下のほうは透明のガラスが入っています。
つまり中を覗けます。
案の上の光景が目に入ってきます。裸で仰向けになって寝ている母に彼が覆いかぶさって腰を振っていました。
母は甘々な声で「ひゃん!ひゃん!」とか「いぃぃ~♪」とか声を上げていました。
結合部は見えなかったのですが、かわいい声を上げてピストン運動されておっぱいがユッサユッサと動く様をみて、
母も女なんだなぁと思いました。
数分だけ見ていたのですが、それを見ていたときの心境は
『ああ、母親は父から離れて彼のモノになるんだなぁ』とちょっと寂しい気持ちを覚えました。
母のセックスを目撃したのはこれが最初で最後です。
それから一年くらいの後、母は彼と再婚し彼は私の義理の父親となりました。
その後、自分に15歳下の双子の妹ができました。
義父と自分の関係は良好で、今でも家族みんな仲良しです。
私の本当の父の墓参りも毎年家族みんなで行っています。
あぁ...そろそろ俺も結婚したい...。
でも相手がいない...。