昨日の昼に故郷の実家へ帰省、荷物を置きお土産を渡して10年前に他界した父の仏壇に線香をあげて68歳の母に「今夜は帰らないかも知れない。」と伝えて幼馴染らと飲みに出かけました。(帰省はいつもこんな感じ)
いつもなら深夜まで飲んで帰るとタクシー代がバカにならないので安いビジネスホテル泊まって翌朝帰るのだけど昨夜は、ビジネスホテルが何処も満室で致し方なくタクシーで帰宅、母に借りてた実家の合鍵で玄関を開けて寝静まった母を起こさないようにリビングのソファーで横になったのが今朝の3時過ぎでしたがしばらくして隣の和室に寝てる母の部屋からゴソゴソと音がし始めて、母のため息のような声とうなされてるような声が気になったので襖を少し開けて部屋を覗くと、薄暗い部屋の中央に敷かれた布団の上では、見知らぬ男が母の上に重なり激しく腰を振っていました。
そっと襖を閉めてソファーで一服していると母の声は徐々に激しくなって「一緒に逝って~!」と母の喘き声と共に「逝くよ。逝くよ~ハッハッハッハ、ウーッ ハーッ!」と男の声、ほぼ同時に「アー、アン、ヒィー逝くぅ~」と母の喘ぎ!
一瞬静まりかえってガサゴソと音がして襖がガラッと開いた。
一緒にシャワーでも浴びようとしたのだらうか?素っ裸で和室から出て来た母と男はソファーに座ってる私を見て腰を抜かしたようでした。
母の彼は私より年下で、生協の配達ドライバー(奥様は病死)20歳の娘さんがいるらしい。
近所に住んでて奥様が亡くなった際に母が色々優しくしてくれたことから今の関係になったみたい。
何と!68歳の母のことを心から愛してくれているらしい。
少し前、一緒に母が作った朝ごはんを一緒に食べて帰って行った。
20歳の娘さんは、私が頂こうかな?(笑)