父が亡くなった後、母と長兄は農業をしていた。
ある夏休みの日、僕は裏山に遊びに行った。
家の畑のある傍らに農機具置き場の小さな小屋がある。
その脇を通ったら小屋の中から人声と物音が聞こえた。
中を覗いてみたら兄が母の上に覆い被さっていた。
兄の下半身は裸で、下に組み敷かれている母も下半身裸で
母の両足は大きく広げられていた。
兄がどすどすと腰を母に打ち付けていて、母の農作業ブラウスから
はみ出している乳房が前後にゆさゆさと揺れた。
母は目を閉じて苦しそうな顔をしていた。
兄の腰の動きが早くなった。
「中に出しちゃだめよ。中に出さないで」母が言った。
「うん、分かった」
兄が母から離れた。兄の股間のものはものすごく大きくそそりたって
いた。
それを母の口に持って行った。母の口に押し込んだ。
母はそれを咥えて顔を前後に動かしてそれを根元まで飲み込んだり出したりした。
兄の腰の動きが止まり、お尻の筋肉が2度、3度収縮した。
そして母の口からそれを引き抜いた。
それは弓なりになっていて先端から白いものがしたたり落ちた。
母はむせながら口の中から液体を吐き出してタオルで受けた。
はっと我に返った僕はその場から離れた。
夕食の時には母も兄もいつもの変わらずにこにこと食事をしていた。