学校の登校日をさぼってCDを借りに行っていた。
ムラムラしてきたのでアダルトコーナーへ入って表紙を目に焼き付けていた。
その時、ガヤガヤと話しながら入ってきた声がおばさん声の複数人。
奥の方でしゃがんで物色してた俺は、棚の隙間から覗いて見ていた。
掃除のおばさん?と思ったが、どうもそうではないらしい。
Aわ~すごい~ やらし~
Bそんなに大きな声出さないで!
Aだってほら~ モザイクあってもこれって、すごく大きなちんぽよね~?
こーゆーの見て見たかったのよね~
Cこれって痴漢されたの思い出しちゃわない?
Dうわ~おっぱいまで出されて すごい~ それにおっき~
C見て見て、これなんて何人もにされてる~
Dえ~お尻にも~
Bね~ 早く借りて帰ろうよ
Aだから~◯◯はどんなの観たいの?
これなんて外で裸にされてるよ~
恥ずかしいことされてみたいって言ってたよね?
Bそんなこと言ってない~
Aこの前の人はどんなだったの?
B普通だった
Aそなの?だってめっちゃキモ変態の顔してたでしょ
ちんぽも大きそうだったし~
あ、これくらいはあった?
Bうん多分そのくらい、、、
明日したいって連絡きてるの、、、
Aそんなのシカトしなよ~
何回もすると情が移って面倒になるから、、、
それにあのキモ男は絶対変態だよ~
後でどんなことされたか教えてよ~
B今度ね~
Aや~ これなんてどお? たくさんのちんぽに顔とかに出されてるよ~
あ、こっちは息子の友達に廻されるって書いてあるよ
若いちんぽよさそうね~ カチカチかなぁ~?
Bやだ~
Dね~ 決まった? 早くしないと~
Cそうね じゃ、行こっか
ガヤガヤガヤガヤ
1番奥の列には来ずに見つかることはなく、ものの数分のできごとだった。
そして、そのおばさん集団のBさんと呼ばれていたのは、紛れもない母親だった。