80過ぎたジイです。
戦中に少年時代を過ごした。
貧しい家のこと、ひと間に布団を並べて、家族が一緒に寝起きしていた。
目が覚めるのは、いつも親が嵌めながらよがり声がうるさいからでした。
お袋は腰巻きをとりM字開脚、親父が素っ裸でオマンコに嵌めて腰を動かしたいた。
何をしているのか分からず「何しているの」と聞くと、大人になれば分かると言われた。
お袋が苦しそうに呻くので「父ちゃん、母ちゃを虐めないで」と泣いた。
お袋は「これは虐めではない、父ちゃんにしてもらうといい気持ちになるんだよ」と笑っていた。
そのうち寝てしまうので、朝になって夜のことは忘れて仕舞っていた。
中学生になった頃、上級生が「いいことするから納屋に来い」と言われた。
行ってみると、裸のお姉さんと上級生が、子どもの子を親がやっていたのと同じことをした。
お姉さんがうわごとのように、いいわ、いいわと言っていた。