うちの父親は単身赴任が長いのでいつも母子家庭みたいです。
ある日、うちにカズが泊まりに来た。友人のカズは、180㎝でなかなかイケメン。それに、デカチンで有名?で、部活の合宿で、一緒に風呂に入ったときに見たチンコはすごかった。
噂では、友達の母をを妊娠させたとか…おそろしいやつだ。
俺とカズ、母と晩飯を食べているとき、うちの母は、
「カズ君はもてるんでしょ。うちの子はぜんぜんなんだけどね、ほんと格好いいよね。」だって…余計なお世話だよね。
酔った母は、なんかカズと話が盛り上がり弾んでた。
カズと母の話が終わらないので、食事を終え、先に風呂に入ることにした。
風呂から出ても話が続いているので、さすがにつまらなくなって、「先に寝る」と言って自分の部屋へ…。
それでも自分の寝室とリビングは近くて話声が聞こえる。
「カズ君はもう大人なんだってね、何人も彼女いるのぉ?」
ちょっとエッチな会話になってきた。
「いないよ」
「へぇ~そうなんだ。でも、もうとっくに初体験は済ませてるんでしょ。うふふ、孝(俺)に聞いたんだけどね」
「えぇ~、そんなぁ。なにそれ~うそぉ、あいつ・・そんなことまで言ったの~」
「あはは、ひっかかったわぁ~うそよ」
「もう~恥ずかしいなぁ…あはは」
「どんな女の子が好みなの?」
「えぇ・・う~ん、おばさんみたいな人」
「うそ~?」
「うそじゃないよ、おばさん若々しいし、綺麗でスタイルもいいし、好みなんですよ。初めて会ったときあいつのお姉さんかと思ったよ。」
「うふふ、お世辞いっても何も出ないわよ。」
「あらら、どこを見てんだかぁ」
「あはは、ボインですねぇ。どのくらいなんですかバストは」
「ひ・み・つ」
「いいじゃないですか~おしえてくれないの?おれの秘密は知ってるのに~」
「だめだめ、教えないわよ。」
「不公平だなぁ・・」
「もう~じゃぁね、カズ君には他にどんな秘密があるの?」
「言ったらバスト教えてくれる?」
「いいわよ。」
「うーん、恥ずかしいけど…、アレがでかいかも。同級生とかじゃ痛くて入らないって」
「えぇ~~ほんとぉ」
「うん」
「でも、すごいわね。体格いいもんね。でも、恥ずかしくないわよ。おばさん見てみたいよ」
「じゃ、おばさんだよ。バストのサイズは?」
「86のDカップだよ」
「大きいね~~触りたいな」
「カズ君の触らせてくれたらいいわよ」
そのあと、話声は止んだんだよね。
しばらくすると、喘ぎ声が聞こえてきて、
「すごいわ。こんなの初めてだわ」
「今日は危険日だから中に出さないでね。」
「うん」
エロい喘ぎ声とパンパンとぶつかりような音が聞こえてきた。
「あぁ~~、だめだめ」
「すごく深いわぁ。いっちゃう、いっちゃうわぁ。」
「おばさん、でちゃうよ」
「だめよ、だめだめ~」
二人の喘ぎ声はずっと続いていった。
しばらくして
「やばいよ。いっぱい出てる」
「どうしよう」
と焦る二人。
それから十数日後、
「カズとお前の母ちゃん、デートしてたよ」
他の友達から教えられたし、妊娠検査薬の箱がゴミ箱の中捨てられてあるのを見つけた。
色が変っていた。
これからどうするのだろう…。