差出人不明の大きな茶封筒がポストに入っていた。
母親も父親も遠方の親戚の法事で3日間家にはいなかった時のことだ。
郵便ではないその茶封筒が妙に気になり糊付けを綺麗に剥がしてみた。
中にはDVDが3枚と、スケヒモパンとカップのないブラとメモ書きが入っていた。
次ぎ来なかったら大量にコピーしたこのDVDを近所にばら撒くからなと書いてあった。
指定されていた日にちが今日の午後1時だった。
DVDには、母親が玩具やデンマを使って、露出を含めて、場所を次々と変えて延々とオナニーさせられている継ぎ足し継ぎ足しの映像のものと、4人に回されている動画DVDが2枚だった。
どれもこれも、母親がノリノリではないにしろ、ほぼ無抵抗で成されるままになっていた。
動画の中での母親は卑猥語を次々に言わされて、口、尻、膣に精液の中だしはおろか、尿の中だしもされていた。
男たちの顔は映っていないところの編集動画だが声は聞き覚えがあった。
中学時代に何度かカツアゲされたことのある奴らだ。
いつからこんなことになってたのかはわからないけれど、編集動画を見る限り、DVD3枚で100回以上のカットはあった。
母親の態度からしても、指図されなくても、男たちの尻穴や玉舐め、騎乗位の腰振りと、ホラっと言われるだけで、2穴挿入がしやすい姿勢をとることも、自然な流れでやっていた。
両手コキ、フェラも慣れていた。
汐噴きシーンも何度もあった。
今日母親は、9時前に家を出て、10時丁度に隣町の公園の公衆便所に入っていった。
その後を追うように1人、そしてもう1人と、男が女用便所に入っていった。
その2人の男は、まったく面識のないオヤジだった。
様子を見るのに便所に近づいても静かだったから中に入ってみた。
3つの個室が使用中で、真ん中が母親だった。
覗かせているようだった。
その後に母親は移動した。
大型スーパーを歩きまわりエスカレーターと階段を多用していた。
時々立ち止まりミニスカートをたくし上げててもいた。
そして1時に駐車場で一台のワゴン車に乗りこんで何処かに行った。
帰ってきたのは1時間前だ。