ガキの頃から親しくしてる正樹。
最近は、僕の家に遊びに来ています。
母も正樹と気が合うのか、いつも仲良くお話をしたりしています。
確か2月頃だった。正樹が「お前の母さんとオマンコするで、ええか?」と言い出した。
小柄でややポチャの母に、正樹はいつも「お前の母さんとやりたい」と連呼してたよ。
「ええ~ほんと~マジで~」と驚きましたが、
「本当や、昨日お前の母さんの手を握ってお尻も触ったがニコッとして怒らへんかったで。」
「手を握ったままで首に手を回して、おばさん、俺、エッチしたいねん、ええやろ?と言ったら、
え~そんなんあかんわ~と下を向いたままで言った顔を見たら赤い顔して声も震えていたで。」
「………。」
「今日はおじさんおらんし、お前の家に泊まるわー」
「別にいいけど」と言って、承諾した。
夜のことです。
「今日、正樹が家に泊まるからね」と言うと、母は少し考えるようにしながら「フフ~ンそう」と言った。
3人で食事をして、お茶を飲む間も母も正樹も何かしらんけど無口でした。