先週の日曜日から話を始めます。
その日の夜の事、母は寝室にこもり誰かとメールをしていた。
やがて寝室から出てきた母は居間のテーブルにスマホを置くと
風呂に入った。
私は早速に母のスマホを手に取った。
相手はタカさんだ。”やっぱり”と思いつつ内容を調べる。相変わらず
スケベなメールが多い。
前回ヤッタのは水曜の夜、あれからすでに4日、母もだいぶ性欲が溜まって
きているのだろうとおもった。
”そうだ、忘れていた”実は、新兵器を準備していたのだ!小型ビデオカメラ
(キーホルダータイプ)通販で2千数百円で購入。意外によく映る。試しにそれを
母の寝室にセットした。母の秘密の姿を見れるかもしれない!
ガラクタの入った小物いれのカゴの底にセット。撮影時間は最大2時間。
風呂から上がった母は何も知らず寝室に入って行っていった。
翌朝、出勤する母を見送った後、カメラを回収。そして再び母のベッドの下に
ボイスレコーダーをセット、さらに追加購入したレコーダーを居間にセットして
母のマンションを出た。
自分の部屋に戻ったのはその日の夜だった。
さっそく動画を再生する。
スリップ姿で母が寝室に入る。パジャマも着ないでそのままベッドの上へ
枕元の壁によりかかり足や体に保湿クリームを塗り始める。しばらくして電話が
”もしもし”と嬉しそうな母
しばらく会話が続く。そして
”じゃあね。チュ”(相手は間違いなくタカさんだろう)
とエアーキッスを送ってスマホを切るとそのまま目をつぶってスマホを抱きしめる。
タカさんの事を想像しているのだろうか?
さらにスマホを胸の中心部に押し付ける。続けて、頬や首筋にスマホを擦り着ける。
半開きの口がイヤラシイ!
”はあ~”
と息を吐きスマホをベッドの脇に置き、自分の右手を胸に当てゆっくりと左胸を揉み始める。
ゆっくり、ゆっくりと下着の上から円を描くように擦る。目を閉じ口は半開きにしながら
時折舌を出して唇の表面を舐める。(イヤラシイ、なんてイヤラシイんだ!俺の下半身まで
固くなる)。
やがてその手がゆっくりと胸元から下着の中に入って行く。顔を歪めながら 小声で
”あっ、あっ”
と声をだす。肩ヒモを外して両胸をさらけ出し、しばらく乳首を指でクリクリといじくりまわす。
そして・・・これからという時点で母が電気を消してしまった。万事休す。
真っ暗で何も見えない。暗闇に時折、小声で
”あっ、あっ”
と母の声だけが聞こえる。やがて声のテンポが早まる。
”はあ、はあ、ああ、あああっ~ん”
静寂が戻る。
(残念、肝心な部分が全く見えなかった。)
なお、今週のボイスレコーダーの様子はその4で。