学校をサボっては漫画喫茶で時間を潰す俺。
いくつかの店を使い回していて、それぞれ店によっては特徴が違う。
平日の昼間。
その日は、比較的あまり足の向かない店に入ってた。
その店は、隣との境の仕切りが低くて、靴を脱いで一段上がって脚を伸ばせる部屋。
段を登ってしまうと、お隣の部屋は丸見えになる半個室が8割を占める店。
しかし廊下からは中は見えない高さだ。
過去何回か利用していたが、その店は露出男が多数存在していて、半個室で全裸になっている奴や、下半身剥き出しにしてAV観ながらモロにシコッてるのも、普通にいる。
そんな店でも、女性客が1~2割は常時いることに驚く。
女性客のほとんどは、ブランケットを下半身にかけて半寝状態でいる連中が多い。
中にはAVを観ている女性客も過去に何度か目撃したこともある。
ペアシートでは、よろしくやってる奴らもいる。
とはいえ、個室への出入りをしながら両隣の部屋を覗き見てしまうのは、仕方のないことと思い、ついつい眺めながら出入りをする。
そして9割方が男のそれを観てしまい凹むのだ。
隣の個室が女だと思うと、ドキドキしてチャンスを待つ。
その日は、両隣とも誰もいない個室に入ってしまい、チェンジをすぐにするのも怪しまれると思うので、とりあえず一発抜いて一眠りしていた。
丸まって寝てたが、背中の方の個室に人が案内されている声が聞こえていた。
何度か個室を出入りしている気配を感じながら、目覚めているのに寝たふりをしていた。
座っては、立ち上がりを繰り返す気配に、チクショウと思っていた。
多分、俺の入ってる個室の隣の隣に、女性客がいて、隣の客が何度も覗きをしているに違いないと思ったからだ。
あんなにしつこく何度も、覗いていると言うことは、それなりに刺激のある様子が伺えているのだろうと、目を閉じたまま背中越しに妄想を膨らませずにはいられなかった。
立ったり座ったりの気配もなくなり、俺は隣の隣の様子が気になって、眼を開けてゆっくりと向きを変えてみた。
そうしたら、俺には完全に背中を向けて立ったままの女性客がそこにはいた。
もの凄くドキッとしたが、こちらを気にする様子がない。
むしろ夢中でお隣をモロに覗き観ていた。
ゆっくりと立ち上がり、隣の女性客の全身を後ろから見ると、明らかにスカートの前をたくし上げて、手を突っ込みモゾモゾとしていた。
体型や身なりから若くはないが、こんななり振り構わないスケベな女が世の中にいるのかと驚いていた。
あれほどあからさまに覗き込みながらマンズリしているのだから、よほど良い眺めのモノをガン見しているのだろうと思っていた。
しばらくして、立ったままその女性客は膝をガクガクさせて崩れ落ちるように床に落ちていった。
いきやがった。
すぐに分かってしまうほどのイキっぷりだった。
あれだけのイキっぷりをしたスケベ女のこと。
床に寝そべってからも、再び弄りだすはずと思い、そっと覗き観てみた。
恐る恐る覗き込んだ俺の眼に飛び込んできた光景は、まさしく欲求不満の露出痴女だった。
下半身モロ出しカエル姿、乳上まで衣類を上げやや垂れぎみの中パイに、くっきりとした濃い目の小乳輪に、ビンビンの勃起乳首を晒していた。
顔にはブランケットを自ら被せて、ゆっくりと早くの繰り返しでマンズリしていたのだった。
こんなにエロいシチュエーションは初体験。
思わず発射してしまった。
それも、2度続けて出てしまった。
マン毛は綺麗に剃られいて、青々となっていた。
右手人差し指と中指で開いて、まるで見せているようだった。
開いた指の間にはガチな巨クリが聳え立っていた。
ガキのチンポの皮を剥いたようなサイズと形をしていた。
ビラは両サイドとも異常なほどの真っ黒な巨ビラ。
まるでよく育った希にみるコウモリか、それに匹敵するサイズの蛾のようだった。
巨クリは指で挟んでも亀頭とも思える場所がモロに飛び出していた。
指で挟んでまま手が激しく動く。
巨クリを積まんでチンしこりのように激しく動き出したと思ったら、ピュッピュッと潮を噴いて痙攣し出した。
激しい揺れに、顔にかけてあったブランケットがずれていった。
3度目の発射目前だった俺は、シコりを早めていた。
女は手を伸ばして、バックの中を漁り出した。
なかなか目当てのものに届かないようで、ブランケットを顔から外そうとしたので俺はギリギリのタイミングでしゃがみ込みに成功したが発射はお預けとなってしまった。
数分後に隣からの荒い吐息の後の、ウッウッウッ ふ~ と言う唸りを聞き逃さなかった。
再びシコりつつ、すぐに発射できるように発射感を高めていた。
準備が整って、すぐにでも快楽に到達しそうになってから、知らないフリをして勢いよく立ち上がり、女の股間に視線を浴びせ掛けた。
すると、その女はディルドを深々と差し込んでいて、巨クリと巨乳首には吸引器が付いていた。
俺はあっけなく三回目の発射を終えた。
吸引器を積まんでぐりぐりとしていた女への視線を腹の上まであげてみると、女の腹の上には、たっぷりと精液の入ってある使用済みのゴムが10個ほど並べるように置かれていた。
女の腹の横にはブランケットがあり、驚いて視線をさらに上にあげてみると、女は素顔を晒していたが、眼は閉じていた。
あまりの驚きに狼狽て、その女が実の母親だと理解出来るまでにかなり時間がかかった気がした。