うちの母さんは44歳です。
父さんは41歳で、いつも帰りは遅くて父さんが帰ってくる時間には母さんはいつも寝ています。
父さんの寝室は玄関からすぐの部屋でトイレにも近いんです。
母さんの寝室は居間の横です。
遠方の親戚の法事で両親が2泊3日で留守の時に、おれはあることに気づいてしまったんだ。
母さんの部屋の時計アラームが鳴って、過去1度も入ったことのない部屋へ行ってみたら、ベッドのところにスマホがありました。
そのスマホは先月まで使っていたものでした。
何故か充電コードがついたままの状態が気になって、時間をかけてロックを外してみた。
画像と動画が保管されていて、モロチンと擦り発射が多数ありました。
どれも同じ男のモノのようだった。
メールの受信履歴に、翔也と名乗る男からのメールが週に2回平均でモロ画像や動画が添付してあったのです。
母さんが端末に保存していたものはそのメールからデータコピーをしたものだと分かりました。
メール本文の内容から、とあるチャットサイトで知り合った男のようで、リアルには会ってはいないし、母さんからは何度もある誘い言葉への返信に、会うことは出来ないと答えていた。
しかし母さんは男の要望に応える形で、顔から下の自撮りを何度も送っていた。
それも、グロい毛だらけの真っ黒いモノをだ。
男からはビデオ通話などでの相互オナの提案やテレセの提案もあったが、母さんは頑なに拒否って、メールだけと伝えていた。
男に促されて通販サイトで玩具を購入してはオナ動画を送っていた。
それに、母さんの寝室は壁が薄いらしくお隣りからのAV音声や、激しいセックスの生音声も毎日のように気が狂いそうになって、何年も前からお隣りが始まるたびにオナニーをしていたことも、その男にカミングアウトしていた。
たしかに母さんの部屋は臨場感たっぷりに、聞こえてきていて俺もオナってしまった。
そして履歴最後のメールに、今日機種変してメアドも変わるから、この関係も終わりにしましょうと送られていた。
その後、何通かの男からの受信メールがあり、続けたい意向を伝えてきていたが、母さんはその後の送信履歴は残っていませんでした。