家は地方都市郊外の住宅街。
丘陵地形で雛壇になっている。
俺が小学生の高学年の時に新築された家です。
母親は幼少期から様々な習い事をさせられていたそうで、その中からお茶とお花の先生になって現在は教室を開いてます。
教室と言っても家の離れで、ご近所さんや口コミで集まった人たちを週に3日やっているだけのこじんまりとしたものです。
母親のタイプは穏和な性格で、ひどく厳しくされたり、怒られたことはなかったと思います。
さて、そんな母親ですがまさかの玩具オナニーの愛好者で、使用率は90上だと思います。
父親の寝室は二階で、母親の寝室は一階。
両親の性交は皆無です。
母の秘密を知ることになったきっかけは、翌日まで帰らない予定で朝早くに家を出た俺が、ドタキャンで午前中に帰って来たことからです。
あとから知ったのですが、その日は父親も出張でで泊まりだったようです。
お昼前に帰宅したことで、母親に何か作ってもらおうと思い探したのですが家の中に姿が見えなくて、離れに行っても見あたらず、窓の外を眺めたときでした。
角度的にギリですが、まさに斜め下の家の窓際にあるソファーで、チン擦りをしてる場面を目撃してしまいました。
その竿は見事で、AV男優さながらの一物です。
その人物はその家のご主人でした。
年齢はうちの両親よりずっと上で、定年年齢くらいだと思います。
その家のおばさんは、母の教室に来ているだけではなく、よく言えば活発な社交的、悪く言えばパワフルなお喋りババァで、教室への熱心さはないのですが、行動範囲が広いみたいで様々な場所から母の生徒さんを見つけてくれているみたいでした。
見てはいけないものを見てしまい、その場を離れて食品庫を漁っているときに、ふと思いついたのが、母の寝室の窓からはそのセンズリ親爺の部屋が丸見えか?でした。
まさかとは思いましたが、忍び足で母の寝室前まで行ってみたら、ドア越しにモーター音と喘ぎ声が聞こえてきました。
フリーズしてしまった俺は、そのドア前に30分近くも居てしまい、其の後靴を持って自室に篭りました。
母が買い物に出かけたのを見計らって母の寝室へ侵入してみました。
窓から外を眺めると、やはり下の親爺がセンズリしている場所は完璧なほど丸見えで、親爺は裸族かTVでも観ている様子で、萎えたチンをゆっくり弄りまわしているようでした。
母の寝室のレイアウトは、窓際にベッドとロデオボーイがあり、ロデオボーイとベッドの間に電源タップがあり、差し込まれてるコードを辿ると、布団の中に2本のデンマとディルド2本、コンドームのダース箱がありました。
ゴミ箱を漁り一番上にティッシュに厚く包まれた使用済みのゴムが2枚。
同じく厚く包まれた固まりが他に3つもありました。
それをみた俺は、部屋中を家捜ししてエロ玩具やDVDやエロい本の入ったキャリーケースと衣装箱を見つけてしまいました。
ベッド横にあるノートパソコンを起動してみると、中にはエロDVDがセットしたままで、再生したら無修正の男のセンズリから射精までが多数映っているものでした。
俺は手持ちのレコーダーを部屋にセットして家を出ました。
行き先はネットカフェです。
盗撮や盗聴用の器具を調べに調べていました。