山間のど田舎のガキだった。
親父は土木作業員だったが低学歴でしかも頭が少し残念。
息子の俺が縁側でスイカ食ってるっていうのに部屋の障子を開けっぱなしで真夏の蒸し暑い日曜日
バコバコとお袋と夫婦交尾に熱中していた。
お袋は嫌がっていたが親父は下卑た笑いをしながら、おもしれーだろと見せびらかすように俺の前で
平気でいつも夫婦交尾をしていた。セックスという上品ないいかたより交尾がふさわしい。本能剥きだし。
チンポをカチカチに立たせたまま縁側にやってきてスイカを一かじりすると、またお袋のところにもどってバコバコする。
小学校にあがってから俺が家をでる中学3年まで大体週に2回ぐらいやっているのを漠然と眺めていた。
俺ももう58歳で子どもも孫もいる。お袋は鬼籍に入り親父と嫁と3人家族なんだが、現在2週間に一回の
俺ら夫婦のセックスを楽しみに平気で覗きにくる。俺も残念な息子だったが、嫁ももっと残念で平気で親父の
チンポをしゃぶる。まぁそんな性格だから親父との将来の同居生活を考えて結婚したんだが。
晩飯食ってる最中に、「今晩するのか、最近せんなぁ。具合悪いとか」と聞かれる我が家の日常。