結婚前、女性の家を訪ねたある休日だった、まだ午前中
の9時半頃かな、事前に行く事は知っていたと思うが、
玄関チャイムを鳴らすと、父親がバスローブ姿で出てきた
居間に通されていたが、隣の部屋との間が引き違い戸が
少し開いて、和室らしく布団が敷かれていたのが見えて
いた。ソファに座り少しすると、居間のドアが開いて
彼女がバスタオルを巻いただけの姿で入ってくると、父親
の隣に座り、父親が彼女に片腕を回し
「すまん、親子で・・・」
『お布団が敷いてあるでしょう、父と愛し合って
いるの・・・』
彼女と結婚を考えていたが・・・・・・・
親子の関係になっているのを知ってもらい、あきらめ
てもらう様にする為だったそうだ。
昔のことですけどね、別の女性と結婚でした。
彼女は父親と関係が続いているんでしょうね。