父が仕事の為、母(38)と僕(17)の2人で母の実家へ帰省しました。
何人か集まった親戚の中に、何度も警察のお世話になっているチンピラのY(23)が相変わらずの金髪で来ていました。
母も以前から「動物的で、気味が悪いわ!」と不気味がっていました。
盆踊りがあり、僕と母も浴衣を来て会場の公民館へ行きました。
母は美人で豊満な体の上、日本舞踊も少しやっていたので、その垢抜けた色気は注目の的でした。母はいつも着付けの古式法通り、着物や浴衣の下には下着を付けないので、その日も浴衣の下は全裸のはずでした。
前半が終わり、公民館で休憩していると時、僕がトイレから帰ってくるとYが来ていて母と話をしており、最後に母に耳打ちをして、会場の駐車禁止区域に傍若無人に止めていた大型の高級ワンボックスカーに乗り出て行きました。
母に何の話か聞くと「ここより車の方が涼しいから...」と誘われていたらしい。
後半が始まって10分もしない頃に、母が再び公民館へ入ったので、トイレだろうと思ったけど、20分近くたっても戻って来ません。
心配になり公民館へ行くと母の姿は無かったけど、突き当たりに扉があり、開けると裏の駐車場でした。その中にさっきのYの車が有ったのです。
全面フィルムで覆われたうえ、日差し避けプレートでカバーされ全く中が見えませんが、エンジンはかかっていました。「まさかこの中に母が?」と思ったけど開ける勇気が無く、日差し避けプレートのあるガラスに耳をあてました。「何も聞こえなきゃ、やめて帰ろう。」と思っていました。
結果は、やはり聞こえない…。ところが、「もぉ~、触らんのぉ~。」、そんな女性の声、というかはっきりと母とわかる笑い声が聞こえました。僕にも緊張が走ります。「もぉ~…。」「イヤって…。」と母の声がしたのが最後でした。しばらく、僕も耳を澄ませましたが、何も聞こえませんでした。
粘って10分後、「アァ~…、」と女性の声が聞こえました。初めて聞いた女性のアノ声です。その声の主が母親なのに、忘れて聞き入ってしまいました。
たまに聞こえてくる「ウッ!、」「クゥ~…、」を、確かめるようにして聞いていました。
そして、またしばらく何も聞こえなくなりました。頭の中で、車で行われている事が勝手に想像されていきます。
「今は、母がフェラチオをしている時間。だから、静かなのだ。」と決め付け、Yのチンポを咥える自分の母親を思い浮かべました。
しばらくすると、車の中が慌ただしくゴトゴトと音を立て始めました。そして静寂が訪れます。
耳を傾け続けていると、「アッ…アッ…アッ----」と女性、いや母の悲鳴に似た声が聞こえ始めました。それは、まさしく母のいった瞬間だったのでしょう。
結局一時間以上してから母は裏から戻って来て、僕に気付かず踊りに戻りました。
僕が直ぐ裏へ行くと、Yが立小便をしていたので、「母に何をしたんだっ!」と言うと、「へえぇ?お前のお袋は自分から、抱かれにきたんだぞ。それにしてもお袋さんは、本当ぉ-にイイ体してるなぁ~、俺は離したく無かったけど、今日はお前が居るからって言うから........。でも今度、時間を作って、好きなだけヤラセテくれるって言うから、離してやったんだ!」と言っていた。
母にYの話をすると「いやーね、もうー。涼んで居ただけじゃない。そんな事する訳無いでしょう!」と笑っていました。
なぜ、あんなに嫌っていたYの所へ自分から行ったのか?、一時間以上もあの外部から遮断、密閉された車内に居たのは、紛れも無い事実です。僕は母の言う事を信じています・・・