帰宅した母は まず私が寝ているかどうかを襖を少し開けて 確認していました 私は 母に寝たと確信してもらえるように 約1分くらい 微動だにせず じっとしていました。しばらくして母から小声で「おとうさん 寝てるよ もうしっかり」するとおとうさんが 「そうか おかあさん はよ 早よ 」っと言って 母に布団を敷くのを急かしていました。すると 「チュビ チュバ チュー 」って吸い合うような音がしばらくつづき、母が 「すごかったね ほんと あんなことするなんて」と小声でささやき 父は「今日は するで いっぱいなあ」って答えていました。私は うっすらと目を開けて 状況を伺い始めました。好都合と思ったのは 普段は 父母は電気を消して真っ暗で寝るのですが 、その日は豆電球をつけており暗闇にすでに慣れた私の目で 十分 父母の営みを目で追える明るさでありました。私はあらかじめ 細工をしておいた襖の取っ手の金具の隙間から 気配を消して そっと覗きました。そこには 私が今でも思いしてオナネタにする父母のいとなみが 始まっておりました。