親の性交と言うより、母の不倫相手との話しになります。
もう随分昔の事です、同時は私がたぶん中学3年ぐらいだったと思うので、母は30代後半の女盛りだったと思う。
母の不倫相手は私もよく知ってる叔父、母の実の妹の旦那でした、だから今も私は叔父の事は嫌いだ。
恐らくは母にそんな事をするのに嫉妬していたのかもしれない。
父はと言うと農家の我が家は、雪の多いこの地域が大体そうだが冬になると関東方面へ出稼ぎに出かける。
冬支度を終えて11月から田んぼが始まる4月まで、正月に1度帰ってくるぐらいで、農村集落の父親達はほとんどが仕事を求め遠くまで冬場の稼ぎに出る。
叔父は確か、重機車両の技術が上手く地元での働き口があり出稼ぎには行ってなかったと思う。
多い日は一晩に30㎝から60㎝は雪の降る山村地域、そんな中で一家の中心となる男手がいないのは心細いもの、それにかこつけては叔父は、様子を見に来たと嫁の実家にあたる我が家へ堂々と顔をだしていた。
そして私達家族の目を盗んでは母へ如何わしい行為を求め、又、母も父の居ない女盛りの身体の寂しさから、そんな叔父の行為にいつしか身体を許し、寂しさを慰めていたのだろうと思う。
母と叔父、いつからそんな関係があったのかわからないが、今思えばもっと前からだと思う、私が覗き見たのはその時が初めてだった。