ねえ、チンポ出して良い?
あらあら、もうそんなに大きくして。ズボンがきつい
でしょ。脱いじゃいなさい。
やったあ!
これが本当に19歳の大学生なのか?
バカ丸出しだが地方議員の母にとって大口支援者は何
より大切だ。だからこのバカがいる中小企業の意味不
明な宴会にも顔を出す。
秘書で将来を目指す僕も必ず同席だ。母からは割り切
れといつも言われている。
どうこの子の。立派でしょ。
すごいですわ。
ねえ、おじさん、そのコップをチンポにかぶせてよ。
はい、これでよろしいですか?
うん、みんな見て。
バカはチンポにコップをかぶせたまま飛び跳ねてみ
せた。
宴会の一同10人ほどは爆笑を押さえて拍手喝采。
ママ、もうエッチしたくなっちゃった。して良い?
いいけど今日は誰とするのかしら?
おばちゃんとしたい。さっき、チンポ褒めてくれた
よね?
あらまあ、もっと若いのも呼べばいるのに。じゃあ
お願いできるかしら?
あたしで良いんですか?うれしい。こんな元気なの
初めて。
他でもない僕の母親だ。
しかもこのバカは自分のママに見てもらいたがるの
でみんなの前でやることになる。母親は晒し者だ。
だが母は俺に手伝えと目くばせすると、さっさと裸
になって、バカとセックスし始めた。俺が手伝った
のは、このバカがいきなりぶちこむので、痛くない
ようにローションを塗ってやることだった。
バカが呻きながら射精するとまた拍手喝采。
宴会がお開きになった後、バカ息子のママが今日は
ありがとうと言いながら金一封をくれた。
帰りの車で母は股間をティッシュで拭きながら、
今日は泊りでなくてほっとしたわとつぶやき、あなた
が立候補する時には何をすることになるのかしらと
ため息をついた。
母はとにかく飲み直そう、あなたに嫌なもの見せて
悪かったけど、これも仕事なのよ。あなたには苦労
させないように今のうちにちゃんと金策しとくから。
そしたらあの中小企業は捨てましょうねと明るく
言った。全く母は強しというか、世襲議員ではない
母のような人は大変なんだと改めて思った。しかし
息子の前でセックスする母に、本気と言うか絶対に
勝つという覚悟を見た。