小六の早朝,父が早出なので薄暗いうちから母は起きだしていた
それをわたしは布団の中から見上げていた。はらりと寝巻きを落
とすと母は下履きをはいていなかった。オッパイは元々ブラジャ
―などない頃だから、だらりと重量感のあるのがぶら下がっている
いささか肉のついた下腹部が丸見えでカメの子たわしのような陰毛
が下から見ているわたしには迫力がありすぎた。
(あっ、ゆうべ、やったんだ。しまった、見損なってしまった)
その頃のうちの家の間取りは田の字で田の右の下のマスがわたしと
母の寝間で父は右の上のマスの仏間,祖母と姉は左の上のマスの部
屋で寝ていた。母は家族が眠りにつくと仏間へ忍んでゆくわけで。
ここ半年の間にわたしはそれに気がついて耳を澄ますようになって
いた。部屋を仕切っているのはふすまでなく分厚い板戸なので息を
凝らしても???であった。そのうちに知恵が付き、板戸のレール?
の所に爪楊枝を置いておき,母が忍んで行ったあとその隙間に30㎝
物差しを差し込み3㎝ほどこじ開ける技?を思いついた。
あとはよくあるお決まりの描写になるので省略するが掛け布団のずれ
る音と母の切ないすすり泣きで小六の子供でもオトコとオナゴの性の
交渉がどんなものか、暗がりの中おぼろげながらわかってきた。
父の「出そうだ」、、、母「出したら?」
がきっかけだった。ミシミシ~、ざわざわ,ミシミシミシミシ~ざさ
っざさっ、ハア~ハア~ハア~ (静寂)
しばらくのち母が父のチンポを拭って、自分の股間も拭う気配
そっと板戸を戻し(爪楊枝が差し込んであるので閉まる音はしない)
寝床に戻る。廊下を通って母が庭にある便所に向かう。
かすかな声とまぐあいを暗示する気配だけなのでなんとも、、、、、
歯がゆいというか、じれったいというか
◯◯ン◯しているところをはっきりこの目で見たい,どんなふうに
ツレの話によれば、女のアソコの穴に突っ立ったオトコのアレを
つきさす?入れたり出したりすると男も女もものすごく気持ちイイ
そうでだから嫁をもらうと毎晩ヤルから子が出来るそうで、、、、
だから,納屋に父が母を引っ張って入った時、ピンと来たのだ。
父は母の尻をつかみグイグッとまっ赤になったモノを、、、、、
結合部が垣間見えるたびに、、、穴の開くほど見つめた覚えがある。
しかし、わたしはまだ何も知らなかった。
女は三つの穴をもっていることを。オシッコの穴、チンポを迎える穴
お尻の穴。わたしはオシッコの穴がチンポを受け入れていると、、、