あの頃はまだ世の中は貧しくて、ティシュペーパーなんと言うものはなく
母がオシッコをしたあと便所の壁に引っ掛けてあった布巾でしずくを拭っていた。
それはときどき洗濯されていたけどずいぶん黄ばんでいた。
納屋の布巾も後日見たとききれいに洗ってぶら下がっていた。
もうあの匂いはしていなかった。あの日母はことの終わった後
まだ勃っている父のソレを布巾で押し包んでしごいてきれいにしていた。
幼い日わたしがお漏らしした晩甲斐甲斐しくチンチンを拭ってくれたように。
父もコトの終わった後は幼児のように始末してもらっていたのだ。
母は無言で(たくさん出たわね。気持ちよかった?すっきりした?
夕飯の支度があるから,わたしもういくわよ)といってたんだろうな。
そう思うともう堪らなく切なくなって,父母がサカっているのを思い
出しながら仮性包茎のチンポを布巾でしごいて自慰をしてしまった。
乾いた布巾はチンポには痛かった、
ヤッている間、父母のサカっているところを思い出していた。
父のモノが外れるたびに母は後ろ手でチンポを探り、はめ直
していた。ヌルヌルのチンポを握りしめ、自分のモノに宛て
がっていた。その手つきが、、、恥ずかしいとか全然なくて
それを思い出すと股間の奥チンポのずっと付け根がキュ~ン
となってあっという間に布巾に精液を溢れさせてしまった。
何度も何度も津波は押し寄せてきた。嘗てないほど大量に。
までに納屋に戻しておきました。