小学六年の時だったろう、農休(農繁期に学校を休みにして子供に農作業を手伝わせるための休み、今はないだろうな)
のとき、おやじとおふくろがサカっているのを見たことがある。
昼飯の後,納屋におふくろを引っ張り込むところを目撃した。内側から心張り棒をかませてたけど,隙間だらけのぼろ屋
だったからどこからでも覗けた。
おふくろは慣れたもので絣のもんぺを膝まで下げて両手を膝小僧に当てて応じていた。
眩しいようなデカ尻を突き出しておやじのデカ魔羅を受け入れていた。
多分前戯とかなかったと思う。それでもおやじのものはヌラヌラしていたような?
もちろんゴムなし生出しであった。ふたりとも無言、射精時いくぞとか何かうめいていたような
終わった後おふくろは掛けてあった布巾?でおやじのものを拭い、自分のものも拭ったあと
出て行こうとしたのでわたしはあわててその場を離れた。
夕方、誰も庭にいないのをみて納屋に入って例の布巾を触ってみた。
布はまだ湿っていて、生臭いような独特の匂いがした。
そっと元あった場所に戻し納屋を出るとと夕飯の匂いがしていた。
刈った藁の匂い、と混じり合った晩秋の匂いが今でも思い出される。
その晩、おふくろの白い豊満な臀部,おやじのデカ魔羅の押し付け
合いが頭から消えず、敷布団を汚してしまった。