僕が小学生のときだった。祖父が亡くなってから離れには
祖母がひとりで住んでいた。
ある日、学校から帰って、共働きの両親は夕方まで留守なので
遊びに出かけようとした。
離れの脇を通ったらなにやら変な声が聞こえた。
窓の隙間からのぞいて見た。白い服を着たマッサージさんが
祖母の身体をマッサージしていた。祖母はときどきマッサージを
呼んで治療して貰っていた。そのまま通り過ぎようかと思ったが
祖母が変な声を出した。よく見るといつものマッサージと違う。
いつもうつぶせになった祖母をマッサージしているのに今日は
祖母が仰向けになっている。そしてマッサージのやり方も違う。
マッサージ師の片手はあらわになった祖母の乳房をマッサージして
いて、もう片手は祖母の股のところをマッサージしていた。
祖母は目を閉じて苦しそうな顔をして時折変な声を出した。
マッサージ師が祖母の耳元に口を寄せてささやいた。
「今日はスペシャルをしますか?」
「はい」祖母は頷いた。
マッサージ師は祖母の着物の前をはだけて、パンツを脱がせた。
祖母の裸体が現れて僕は息をのんだ。60歳近い祖母の身体は
まっ白でふくよかで太ももなどはぷりんぷりんとしていた。
マッサージ師は祖母の股間に廻って祖母の両足を押し広げた。
祖母の股間は真っ黒な毛が生えていて、それをかき分けるとピンク
色の割れ目が見えた。マッサージ師はそこに口をつけてぺろぺろと
舐めたり吸ったりした。祖母は小さな声を上げて下腹をぴくつかせた。
マッサージ師はそこを吸いながらそこに指を入れた。指を動かした。
祖母はまた小さな声を上げてのけぞった。
やがてマッサージ師は自分もパンツを脱いだ。マッサージ師のそれは
棒のように硬く大きくなって斜め上の方にそそりたっていた。
それを祖母の手に握らせた。祖母はそれを握ってしごいた。
「これを入れますよ。いいですか」
「早く、早く、頂戴」
マッサージ師は祖母の股間に跪く格好でその大きく硬くなったものを祖母の
股間の割れ目にあてがった。ぐいと腰を沈めた。
その大きなものが祖母の股間にぐいっと押し込まれた。
祖母は小さな悲鳴を上げて胸を反らせた。
マッサージ師は腰を動かした。祖母の乳房がゆさゆさと前後に揺れた。
マッサージ師は腰を動かしながら、手で祖母の胸をわしづかみにして揉んだ。
祖母の脇腹や腰からお尻のあたりを撫でさすった。
祖母の顔が苦しそうになってはあはあと喘いだ。
「どうですか、気持ちいいですか」:
「・・・・・・・」
「奥さん、そろそろ出そうですよ」
「ああ、・・・・・・・」
マッサージ師の腰の動きが早く激しくなった。
「詣でますよ、出しますよ、いいですね」
「・・・ウッ、ウヒーっ、ヒッ、ヒイーーーッ、ウウーっ」
マッサージ師の動きが止まって2度、3度、腰を押しつけた。
祖母がマッサージ師にしがみついて腰をガクガクと痙攣させた。
しばらく祖母の上で息を整えていたマッサージ師がやgて
のろのろと祖母の上から降りた。その股間のものはバナナ状になって
いてその先から液体がしたたり落ちた。
祖母はまだ放心状態で喘いでいる。
マッサージ師が祖母の股間を丁寧に拭いてやった。
ぱんつを穿き白衣を着けた。
祖母がのろのろと起き上がり、財布からお金を出してマッサージ師に
渡した。
そこまで見て、はっと我に返った僕はあわててその場を逃げ出した。