僕は小学生の時に母と祖父がやっているのを見てしまったことがある。
当時僕は小6、母は30代後半、祖父は60代後半くらいだったと思う。
その日は学校が早く終わり、すぐに家に帰った。
家に帰って、ただいまと言ったが誰もいないと思ったのでそのまま自分の部屋に上がろうと思ったが、奥の和室から音が聞こえた気がしたので、
そっと覗いてみると、布団が1枚敷かれていて、母が裸で仰向けで寝ていて、その上に祖父が裸で覆いかぶさるようにしているのが見えた。
当時小6の僕は詳しくはわからないが、エッチなことしているというのはすぐにわかった。
僕は目が離せなくて、ばれないようにずっと見ていた。
ぽっちゃりした母の大きな胸が揺れていた。
久しぶりにお母さんの胸を見たと思った。
祖父は母に抱きついたり、離れたりを繰り返していた。
胸を揉んでいるのも見えた。
祖父が母にしているのを見るのは嫌だった。
初めはゆっくり揺れていた母の胸が、やがてブルブル揺れてくる。
僕は股間がむず痒くなってきてズボンの上からぎゅーっと押し付けていた。
祖父は変わらず母に覆いかぶさりながら動いている。
やがて母の声だけ聞こえてくる。
ちょっと苦しそうな今までに聞いたことがない声だった。
やがて動きが止まり、、覆いかぶさってた祖父が離れる。
母はそのままの体勢で、髪を直すようにしていた。
すると裸の祖父がこちらに向かって歩いてきた。
僕はやばいと思って急いで玄関の隙間に隠れた。
僕は30分くらいしてから改めてただいまと言った。
すると母が驚いたように来て、早いわねと言った。
母は学校が早く終わるのを把握してなかった。
祖父の様子を見るといつもと変わらない感じだった。
さっきまでのことが嘘のようだと思ったけれ、間違いなくはっきりと見た。
それ以降見ることはなかったが、思い返してみると初めての感じではなかったので、当時かなりやっていたのかなと思う。
当時の家の状況を後で聞くと、一軒家まるまる祖父が負担したようで、それで母は祖父に頭が上がらなかったのかなと思う。
いやそう思いたい。
その時の記憶ははっきりと残り、家族でいるたびになんとも言えない気持ちだった。
多分一生忘れないし、この違和感は消えないと思う。