夜中に目を覚ますと、居間の電気が付いてて、母親と親父が、まだ起きているんだと思いました。そのうち、居間の電気が消えたので、二人とも寝に
来るだと思ったのですが、いっこうに、その気配はなかったのでした。
電気を消した暗がりで二人とも何をしているんだろうと、忍び足で居間に向かったのでした。
居間の襖が少しだけ開いていたので、中を覗いて、びっくり仰天でした。
母親と親父が、豆電球の明かりの中で、立ったまま交尾をしていたのでした。
前々から、母親の裸や陰毛を妄想して自慰をしていたわたしでしたが、今、モロに母親の陰毛が、はっきり見えたのでした。
そして、ふだんは、穏やかで優しい母親が
「あぁ~あなた!おまんこ気持ちいいわ!もっと、奥まで掻き回して~おまんこ!おまんこ!」
信じられない卑猥な言葉で、泣き叫んでいたのでした。
そして、母親を目が合ってしまったのでした。親父は、気づかずにチンボを出し入れしてたのでした。
母親は、私に気づいて叫ぶのやめてしまったのでした。
何も知らない親父は
「美佐子!どうした~?おまんこ、おまんこと叫んで、フイニッシュさせてくれ~」
それを言わないと、親父が終わる事が出来ないらしく、私が居るのに
「あなた~早くイッて~おまんこ!おまんこ!」
再び叫んだのでした。
私は、居たたまれずに、寝床にもどったのでした。