ある日、それほど付き合いの深くない友達が、どうしても家に遊びに来たいというので一緒に帰った。
そいつの母親とうちの母親は前々からの知り合いで仲も良くそれなりに行動を共にしてるのは知っていた。
徒歩20分。コンビニ寄り道10分。
歩きながら、そいつはスマホを弄り続け俺との会話はほとんどなかった。
あまりにも熱心だったから、気になって覗きみたら、モロチンやモロハメ画が見えた。
次に覗いた時にはeメールを作っていたりしてた。
ゲームかと思ったら、何をしてるのか分からない奴だと思ってた。
家に着いて鍵を開け中に入った。
玄関入ってすぐ俺の部屋がある。
奴はトイレへと荷物を置いてすぐに部屋を出た。
俺が着替えを終えてもまだ戻って来ない。
あまりにも遅いので部屋のドアを開けると、ブーンブーンとモーター音に重なり、生々しい悶え声が聞こえていた。
廊下に出てトイレのドアを開けたら誰もいない。
息を潜めて突き当たりの居間のドア前を覗きこんでも奴はいない。
居間ドアの手前横に、洗面所の入り口がある。
洗面所は風呂場にも繋がっているが、台所にも繋がっている。
台所は対面で居間は丸見えだ。
洗面所の引き戸が半開きになっている。
そこから音や声が漏れ出ている。
過去に何度か来たことのある奴は、うちの間取りも知っていた。
半開きの洗面所を覗き込むと、いやらしく発情しきっている母親の悶え喘ぐ声とモーター音が大きく聞こえている。
恐る恐る中をみた。
うちの母親の下着を巻きつけ立ったまま、シコってる奴がキッチンから居間を覗き込んでいた。
母親の喘ぎの途中に、気持ちいいとか、おっきいとか、入れてなど途切れ途切れに聞こえてきた。
奴は発射した。膝がガクついていた。
俺は急いで部屋に戻り、何食わぬ顔でテレビを観てたふりをした。
戻ってきた奴は、用事を思い出したからと言って、そそくさと帰って行った。
俺は、キッチンへ行き居間を覗きこんだ。
ソファで下半身を丸出しにして、衣服をたくし上げて垂れた乳を剥き出しにして弄る。
左手には携帯を持って見入っている。
垂れパイを弄ってた右手は、股間をまさぐりピチャピチャと音を立てていた。
やらしいやらしいと呟きながら、指の出し入れ、クリのまさぐりをやめない。
携帯を見ながら、すごいとか、おっきいとか、カチンカチン?とか言っていたと思ったら、手を横に伸ばした。
その先にはマッサージ機があり、慣れた手つきでスイッチを入れ股間にあてだした。
きもちいい~ 心の底から漏れ出した淫らな囁きだった、
母親の声は次第に大きくなって、突然声質が変わって何秒もの間、唸り続けて痙攣していた。
荒々しい呼吸を整えつつ、グッタリしていた。
俺は気配を消すようにその場を離れて、玄関の靴を持ち部屋に身を潜めた。
突然ガタガタと動き出す音。
母親はシャワーをしだしていた。
俺は居間へ行き、まだそのままになっていたマッサージ機を見た。
テーブルに置かれていた携帯を盗み見ると、モロ画つきメールが8通。
奴の成りすましメールだった。
当日の日付は6通。
3日前のが1通。
一週間前のが1通。
後日、俺は真似をしてネットで拾ったモロ画を成りすましで送ってみた。
10分もしないうちにオナニーを始めた。