子供の頃だ。当時の田舎の農家では昼食後一~二時間昼休み
をしてから午後の農作業に出かけていた。
夏休みには、子供たちは農作業の手伝いをさせられたが
その昼休みの時間が遊びの時間だった。村の鎮守様に集まったり
川遊びをしたりしていた。
ある日、遊んでいるうちに何か家に取りに帰った
昼寝をしている両親の寝室の方で物音がしている。
行ってのぞいてみたら、仰向けなった母の上に父が馬乗り
になって激しく腰を振っていた。母は目を閉じて苦しそうな
顔をしていた。母の豊満な乳房が前後に揺れていた。
父の腰の動きが一段と激しくなり、うめき声とともに動きが
止まった。母が小さな声をあげてのけぞった。
母の腰ががくがくと痙攣した。
そこまで見て僕は我に返って逃げ出した。