わたしが小学生の時、生母が病死してその前後からわたしの世話をするために母の妹が家にきてました。最初のうちはわたしの身の回りの世話をしてくれて、夕方には帰っていましたが、そのうちに寝泊まりするようになりまだ幼かったわたしと寝てくれるようになりました。冷え性のわたしの足首を太ももで挟んで一緒に寝るのは至福の時間でした。そのうちに抱き合って寝るようになり、叔母の浴衣の前がはだけると、叔母の股の間にオチンチンを挟むような格好になり、何ともいえない気持ちの良さになってしまってやみつきになり、毎晩一緒に寝るのがやめられませんでした。
ある晩、夜中に目が覚める一緒に寝ているはずの叔母がいません。手洗いかな?と待っていても戻ってこないので階下の手洗いまで見に行ったのです。一階には父の仕事場があり、いつも夜遅くまで机に向かって書き物をしたり、ガリ版をきっていました。父は中学の教師をやっていたので夜中までいつも何かやっていて寝るのもその部屋で寝ていました。その部屋から父と叔母の声がしていました。「あ、あ、あ、、、、あっ、、イイッ」「ミサちゃん、、、いいか」「グスン、グスン、好きよ」
飼っている猫が空けた隙間から覗くと下半身をあらわにした父が四つん這いになった叔母のお尻をまくり上げ、後ろからヘコヘコやっているところでした。見てはいけないものの遭遇したという興奮と、父にばれたら、、という恐怖が混じった気持ちでした。叔母の白い豊かなおしりに父の毛むくじゃらなおしりがピッタリくっつき、うごめいているのだけははっきりわかりました。もっと見ていたかったのですが、急におしっこがしたくなってきたのですが階下へおりてきていることがばれてはまずいと思い、二階に戻り、窓をほんの少しだけ開け、そこからオチンチンを突き出して瓦の上に放尿しました。
小一時間して叔母は二階に戻りわたしの隣に入ってき、いつものように抱いてくれました。「おや、ずいぶん冷たいね」ともらしながら抱いてくれました。わたしは寝たふりをしていましたが両脚で挟んでくれた時、叔母が下半身に何も履いてないのにすぐ気づきました。ざわざわとした股間の恥毛がわたしのオチンチンに触ったので気づいたのです。
わたしが生まれてからずっと母は入退院を繰り返していたので父にとって男の欲望を満たせなかったと思います。そこへ若い肉体が、といっても三十過ぎですが、身辺近くに居続ける、それも泊まり込みでとなれば、性交渉に及ばない方が却っておかしいともいえます。母の一周忌がすんで間もなく、叔母はわたしの継母になりました。父にとっては堰が切れたように健康な肉体を持つ叔母を抱いたのでしょう。継母はわたしが寝付いた夜半、そっと抜け出し、階下へそっと降りてゆくのを布団の中から見送っていました。もちろんわたしは時々覗きました。大抵、ふたりとも下半身だけ脱ぎ捨て
卑猥な言葉でいえばヤリまくっていました。昼間の面倒見のいい主婦とは思えないほど積極的に父の求めに応じ、求愛行動に反応していました。ろくな性生活を営んでいなかった父をリードしていたのかも知れません。ただ、ことの終わった後必ず二階のわたしの布団に戻り、一緒に寝る習慣は変わりませんでした。多分それが母としてのわたしとの絆作りだとおもっていたのかも。父とも性交渉の後の継母の股間に挟まれていると考えなくてもチンポが勃起してしまい、もう一緒に寝てくれなくてもいいよというべきか、迷いました。しかし、継母の股間に挟まれて寝る心地よさは捨てられないし
そんなある夜、いつものように継母と寝ていると、母の手がわたしの股間をまさぐり、チンポを優しくさわさわし始めました。毛も生えてないし、包茎ですが間違いなく亀頭が成長し始めているわたしのチンポはその気持ちよさにたちまち硬く立ち上がりました。寝返りを打ってそらすことだって出来ただろうけど、その心地よさに寝たふりを続けていると、母の手は皮を被っている亀頭を露出させようとしごきはじめました。痛い!すごく痛い、、、けど、母の手に身を委ねているとそれさえ耐えられないほどのマゾ的な快感、と思っていると、継母は硬くむけ返ったチンポを股で挟み、くねらせ始めました。多分今思うと、父との性交渉の余韻がまだ醒めていなかったのでしょう。後年わたしが妻との性生活を何年か経験したとき、女性は発情した時、内股をすり合わせる仕草をすることに気づかされてからこのときの継母の気持ちを推し量ることができました。よく妻はしたくてしたくてたまらなく自分からわたしのとこに入ってくる時、同じ仕草をしていました。おそらく父との性交渉で不満足のままで射精を迎えてしまったのか、ことの途中で父が萎えてしまったのか?継母は股ぐら深くわたしのチンポを挟み、腰をくねらせます。射精こそしませんでしたが、何ともいえない快感が股間の奥を突き抜けました、ここまでくると寝たふりも出来ず、寝返りを打って背を向けました。明くる朝、継母はいつものように朝飯を用意し、一日が始まりましたが、、、その晩から継母は父の部屋で寝るようになりました。
多分男になりつつあるわたしに危険を感じたのではないかと、その晩から包皮をむいても痛くなくなりました。