バイトが午前中で終わり家に帰ると玄関の鍵が掛かっている。
留守か?と思い鍵を開け家に入ると人が居る気配。
母さん家に居るのに何で鍵なんか?
と思い部屋に戻る前にリビングを覗こうとすると、怪しげな会話が微かに聞こえる。
階段を上がった所が吹き抜けに成っていてリビングが見えるように成って居るので、静かに階段を上がる。
そこで見た光景…。
台所のテーブルに両手を付きスカートを腰の上まで捲られ下着は床に脱げ落ち、母さんの股間に顔を埋める男…。
妖しげに顔を埋められた尻をくねらせ、喘ぎ声を挙げる母さん。
男は母さんの向きを変えるとテーブルの上に座らせる。
大きく開かれる両足…母さんは卑猥な言葉を口からはき出す。
男も母さんを蔑むような言葉を吐き、再び股間に顔を埋めて行く。
俺や父親が留守の間に男を連れ込み、こんな事を…。
強烈な軽蔑感と嫉妬が渦巻く中でも、次第に、その光景に釘付けに成ってしまう。
男は慌ただしくズボンとパンツを脱ぎ捨てると、激しく怒張した物をテーブルに横たわる母さんの中に押し込んで行った。
その男に見覚えが有った…。