人の隠れた生態を垣間見る事は、勇気もいるけど回数を重ねる毎にわくわくさせる。
我が家の両親の、ぼぼしてる所を見てから、急に夜が楽しみになってきていた。
おいらが生まれているんだから当然だけど、まさか両親がぼぼするとは思ってもいなかった^^。
田舎のそれも山に囲まれた一軒家。
すごく臆病者のおいらには、一人で寝るなんて考えられなかった。
他に部屋があるのに、高校卒業するまで両親と同じ部屋で寝ていた。
夜は9時過ぎるとみんな寝床に入って寝てしまう。
それまで何も気づかなかったおいらはすぐに熟睡していたようだ。
今夜も、早々と寝床に入ったけど、昼間の出来事に興奮が冷めず、ちんぽは勃起しっぱなし。
もしかして。。。
今夜もするのかな?
見たい!!!
布団の中でごろごろ寝返りを何度かうって。
父と母は同い年で、確かあの頃は40過ぎだったと思う。
決して中のいい夫婦とも思えなく、よく激しい喧嘩をしていた。
だからなお更ぼぼするなど想像もつかなかった。
そのうち父の大きないびきが聞こえてきて今夜はしないなと少し残念な思いがした。
うとうとし始めた頃、急に父のいびきが止まった。
母と内緒話のような、声を押し殺した会話が聞こえたように思った。
さっきのいびきは嘘?
胸が急に高鳴りだし、ゆっくりと寝返り打つような感じで両親のほうに顔を向け
布団を頭をかけ隙間から様子を伺った。
かすかな声で会話しながら、母の腹の辺りの布団が動いてる。
会話の内容は聞き取れない。
しきりに母の布団がもこもこ動き、母も足を広げているような感じだ。
寝る前から、お互いに示し合わせていたのかな~~
かなりの時間父の手は母の腹から股間と思われる場所で動いていた。
そのうち、ゆっくり父が起き上がって、寝巻きを脱いだ。
当時はまだパジャマはなく、殆どの家庭は浴衣のような夜衣を着ていた。
パンツを脱いで、母の寝床に滑り込む。
母も心得たものだ。
父を腹の上に乗せて足を開いて迎えている。
ちんぽが入ったと思えた時、母は小さな声でうなった。
う~~
女性は、挿入の瞬間気持ちいいのかな?
自身の体の中に愛する人の体の一部がずりゅと入っていく瞬間。
二人がめんちょとちんぽで繋がった瞬間だ。
これこそ、二人がひとつになった瞬間なのだ。
どちらかと言うと、父を小ばかにしている母だけど、ぼぼだけはすんなり受け入れるらしい。
尋常高等小学校を出てから、独学で大学に行った自負がそうさせるようだ。
普段は、隠語や性の話題はまったくしない。
高学歴を鼻にかけた高慢ちきな母だった。
それがぼぼしてる事実はおいらには想像できなかった。
布団がゆっくり持ち上がったり、下がったり。
さわさわ布団が動く音。
母の「う」とか「あ」とか言う単語が途切れて聞こえる。
はぁはぁせわしなく呼吸もしてる。
父はコンスタントに腰を振ってる。
時にめんちょに擦り付けるような動きも見える。
そんな時は母の声が大きくなる。
あ~あ~~はぁはぁ はっはっはっ(笑っているんじゃない)
きっと前後に動かすより、恥骨の辺りをこすり付ける動きの方が気持ちいのかも。
薄明かりの部屋で、そのうち布団は足元に蹴飛ばされ
裸の父の腕の中に、いつの間に脱いだのか裸の母がしがみ付いてる。
時折お互いの腹が当たってぶちゅと変なお供する。
めんちょからも、抜き差しするたびぬちゅぬちゅ音が聞こえる。
おいらのちんぽも限界に近く勃起してるだけでイキそうな状況。
今夜も布団に出てしまうのか?
もう敷布団は、あちこち黄色に変色している。
横から見てるから、挿入状況は見えないけど、父の太いちんぽが入ってることは間違いない。
昼間見た母の陰毛はそんなに濃くなかった。
少し柔らかめでもや~~とめんちょの周りに生えていた。
うっすらと黒茶色の陰唇。
ちんぽが出入りするたび、ちんぽに纏わりついてるように見えた。
肩越しに母の首を両手で抱きしめ、母も父の背中に手を回して、足は父の両足をしっかり挟んでいる。
父の動きも早まり、呼吸も荒い。
おいらがすぐ傍にいるから会話はない。
ただお互いに、は~~は~~ だけだ。
少し母の声のトーンが高くなってる。
すすり泣くような、切れ目のない、あ、あ~~あ、あ~ばかり。
父が一言「う~~」と言って動きが止まった。
腰を押し付けるようにえびぞりだ。
何度か腰を小刻みに押し付ける。
母も仰け反るような格好してる。
下腹部だけをしっかり密着させて。。。
ぐりぐり擦り付けるような父。
より深くちんぽを入れてるのか?
お互いに無言でしばらく抱き合っていたが、ゆっくり父は起き上がって近くの紙で
ちんぽを拭いてた。
母もめんちょに紙をあてがってパンツをはいた。
黙ってそのまま寝てしまった。
一部始終見ていたおいらは目が冴えて寝られそうにない。
口は渇いてカラカラ。
鼻で呼吸すると、聞こえそうな気がして、口をあけて呼吸していた。
唾液を飲み込む音も心配で、よだれが布団にべったり。
朝、よだれ垂れて寝ていたと思われていいかも?^^
近くで見るぼぼは迫力あるな~~
初めのうちは、お互いにおいらの事を気にかけて遠慮がちに呼吸していたけど
イク前後はかなり激しい呼吸だった。
もう夢中になったら我を忘れてしまうのか?。
それとも見つかってもいい。
気持ちよければ。なのかな?
普段の母と、ぼぼしてる時の母のギャップに驚いたのもこの頃だった。