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親の性行為目撃談

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カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 親の性行為目撃談
注目 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?
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1:痴漢の女にされた母・・2
投稿者: (無名)
「だって~我慢でなくなったの~貴方のを握らされて~ショーツ脱がされて~」

秘め事の発覚理由は様々だが、母が痴漢男に犯された事実を知ったのは、母のTELセックスからだった。男は自宅に来るなり母に抱きついて、スカート捲って股間に手を伸ばした。最初こそ抵抗した母だったが、やがて母は欲情させられて肉欲を押さえられなかった。母は自ら身体を開いた、腰が立たなくなるまで姦られてしまった。

痴漢男とセックスするようになっても、母は電車内での快楽が忘れられなかった。そして、TELセックスでの自慰は毎晩となった。

「あたしだって~きもちよくなっちゃうわょ~あぁ~思い出しちゃう~初めてだったのょ~あんなとこ舐めるなんて~きもちよくてきもちよくて~もう泣きたかったわ~」「だって~あなたのオチンチン~奥まで届いたわょ~あんなの初めてょ~」「あぁ~わかってるわ~もう忘れられないと思うの~言いますわょ~あなたのオチンコ~あんなにオマンコがきもちいいなんて~電車の中と違ってたの~触るのと入れるのとは違うわよ~あぁ~あたし~あなたにされたわょ~忘れられないわょ~」「あぁ~またそれを言うの~オマンコょ~言うわょ~あたし~オマンコされたわょ~あなたのオチンコでオマンコされた~オマンコ舐められたわょ~きもちよくてきもちよくて~あぁ~いやらしい言葉が好きなのね~あたしもょ~あなたに言われると興奮しちゃう~もっと教えてょ~スケベな事~教えてょ~もっとオマンコして~オマンコしたいわょ~」「あぁぁ~きもちいいわ~思い出しちゃう~あなたのオチンコ~もう止められないわ~きもちいぃ~きもちいぃ~クリトリスょ~指で挟んでやってるわ~あなたはどうなの~もう先がヌルヌルしてるんでしょ~きもちいいの~チンコきもちいいんでしょ~あたしは腰が震えてるわ~音が聞こえるわ~自慰の音が聞こえるわょ~息遣いが荒いわ~えぇ~マンズリって言うの~? 男の人ってセンズリでしょ~? そうょ~マンズリしてるわょ~マンズリしちゃうわょ~大学の部屋でもした事あるわ~講師の準備室は大部屋仕切だからスリルがあるの~見えないけど周りの話し声が聞こえるから~そんなとこで自慰すると興奮するわ~あなたょ~あなたのチンコ思い出してる~」と母のTELセックスは延々と続いた。

母の寝室は階下に在って、夏間近だったのでドアは開けたままだった。家には母と私しか居なくて、私の部屋は二階だった。もちろん、その時代にエアコンなど無くて、貧乏学者の家は生活もつましい。夜に不要な電灯は点いていない。だから、消灯した母の部屋は外の明かりが僅かに入るだけだった。私は、暗い廊下を忍び足で部屋に接近して覗いていた。

母のベッドは頭部がドア側なので、覗きが見つかる可能性は少なかった。母の顔はベッドの化粧板に隠れていたが、悶え狂う女体は見えていた。

母の身体は動きが止まらなかった。快感に堪えきれない肉体は右に左に転げ回って、腰の部分はクネクネと動いていた。快楽が深くなると膝が内側に向いて、内腿がきつく合わさった。脚の肉が強く硬直した。ほんの一瞬だけ合わさった母の内腿はすぐに開いて、どんなに転げ回っても母の右手は股間を離れなかった。やがては母は、丸めた座布団に浴衣の紐を巻き付けた。母は円筒形のそれを股間に挟み込むと俯せになり、腰を上下に動かした。以前は枕を股間に挟んでいた母だが、丸めた座布団を淫部に宛がって腰をクネクネと動かした。「ハァハァと息を荒げた母の動きは激しくて、ベッドの軋み音が聞こえた。母は腰の動きを速めて息を荒げた。

汗まみれになった母は全裸で腰を動かした。盛り上がった母の尻がウネウネと上下動すると、母は泣いているような声を出した。「あぁ~ん あぁ~ん」とリズミカルなよがり声。母は「うぅ~っ うぅ~ん」と呻きを発して、気が狂ったかのように腰を動かした。

母は苦行に耐えるような呻き声を出して、腰を上下に動かした。クネクネと動く母の尻はいやらしくて、私は膝が震える程の興奮を感じた。「うぐ~っ」と呻いた母が全身を痙攣させると、母は一瞬の後に上体を起き上がらせた。

驚いた私が身を隠すと、母はベッドの灯りを点灯した。母は何かを箱から取り出した。

母が手にしたのは、その時代にはまだ珍しい電動の自慰道具。太い男性器の形をした自慰具を掴んだ母は、ドアの方を向いて起き上がるとベッドのコンセントにプラグを差し込んだ。母は左膝の内側を左手で抱えると、そのまま後ろに倒れ込んだ。母は大きく広がった股間に淫具をズブリと挿しこんだ。

ベッドの灯りに照らされて、母の性器がはっきりと見えた。黒い陰毛に覆われた母の性器に、スケベ道具が深く嵌っていた。母がスイッチを入れると「ブーン」と唸り音がして、忽ちに母は悶え始めた。「ヒェー アァーアァー」と母は声を出した。母の股間は大きく開かれて淫部は丸見えだった。器具の唸り音は大きくて、性器が裂けるのではないかと思う程に太い性具は、母の手で膣奥深くに突っ込まれた。

母は狂ったように悶え続けた。それは、指による自慰の時とはまるで違う激しさだった。熟れ崩れた母の肉体がベッドの上で転げ回って、先ほどまで母が握っていた黒い受話器は布団の上に放置されていた。

母の右手は淫具の根本を握っていた。母はバイブを深くまでねじ込むと、ズボズボと出し入れした。「ヒェー ヒェー アァァァー」と悲鳴に似た声を出して、母は悶絶を繰り返した。腹の柔肉が震えて、全身を痙攣させて、腰を高く持ち上げて、母の肉体は尻を浮かせた姿勢で姿勢で強く痙攣した。

凄まじい形相で自慰を続けた母は、泣き声を出しながらバイブを持って、それを膣奥深く迄突っ込んだ。興奮した私が母に接近すると、母の股間から淫らな匂いがした。いやらし女の匂いが私を強く刺激すると、私は遂に我慢できなくなった。

私は、恐る恐る手を伸ばして指で母の性器に触れてみた。バイブの振動が指に伝わって、淫液のヌメリが私の指先に付着した。そこまでされても母は気付かない。母は強烈な快感に泣き狂っていた。

母は目をきつく閉じていたので私の姿は見えない筈だ。私は、滴り落ちる母の淫液を指で掬って、それをチンコの先端に擦り付けた。母の淫液に濡れたチンコは最高にきもちいい。私はチンコを母の性器に向けて自慰をした。母の性器にはバイブが深く嵌って、それが出入りする度に性器は形を歪めた。それを見ながら自慰をすると、まるで私が母としているような気分になった。

私は母の性器を凝視した、陰毛は濃密に繁茂して、淫の唇は褐色だった。バイブの出し入れで捲れ出た膣肉はピンク色で、そこからは透明な粘液が流れ出していた。淫部は全体的に膨らんでいて、脂肉で段になりかけた下腹の色とは違っていた。唇の上部からは勃起したクリトリスが突起していて、その部分は表皮に包まれていた。先端部分はツルリと剥けていて、そこは充血した赤ピンク色だった。母のクリトリスは大きく肥大していて、エロ写真で見たクリトリスよりもずっと大きかった。

我慢できなくなった私が指でクリトリスに触ると、母の身体は強く反応した。既に息も絶え絶えだった母は、いっそ激しく身体を悶えさせた。私は母のクリトリスを擽って、固く突起したその部分を指で挟み込んだ。コリコリと凝ったその部分を指の腹で転がすと、母は腰を高く持ち上げて悶絶した。強く興奮した私はチンコを母の肉体に擦りつけて、遂には母の掌に押しつけてしまった。

母は右手でバイブをやって、左手で私のチンコを弄らされる形になった。私の指はクリトリスを嬲り続けた。母の左手は私のチンコを、包むような感じで握ってきた。その時、得も言われぬ快感を味わった私。やがて母の手は私のチンコを摺り始めて、まるでそれが無意識の行為でもあるかのように私の勃起は揉みほぐされた。私は快感に耐えきれずに射精した。私の精液は母の掌に迸った。

翌朝の事、母は「昨夜は変な夢を見たわよ」と私に言った。「変な夢だったけど・お母さんはきもちよかったわ・でも・あれは夢なのよね」と母は言った。「夢なんて・すぐに消えるわよ・誰にも言わなければ・夢は夢のままで終わるのよ」と母が言った時、私は驚きで脚が震えた。母は「してもいいのよ」と暗に仄めかしたのだ。

私は母が言った言葉の意味を反芻した。母は「夢だった」と私に言ったのだ。昼間の世界で「その事」に触れさえしなければ、何度でも同じ夢を見られるのだと!!「夢の内容を誰かに話したら・夢は壊れてしまうわ・秘密にしておけば・何度でも夢を見られるのよ」と母は私に言った。 しかし、この時の私は迂闊だった。昨夜の行為が許された事に歓喜して、私には母が言った本当の意味を理解できなかった。そして母は、私との事ではなくて、本当はもっと淫らな行為を望んでいた。



母がされたかったのは痴漢行為・母にとっては痴漢こそが最高のセックスだった。見知らぬ男に囲まれて身体中を弄られる快感は母を狂わせた。

痴漢は女にとって都合がいい性行為だ。どんなに淫らな姿を晒しても、女の立場は被害者でいられる。見知らぬ男に身体中をやられたとしても、立っていられない程の快感を味わったとしても、終点に着いたら何事も無かったかのように歩けばいい。そして、乗り場を変える度に違った男に触られる。

母のような女に身体を密着されたら、勃起しない男など居ないだろう。母の身体は官能的だ。だから、母はやり放題だったに違いない。私は、そんな母の現場が見たかった。しかし、母に気付かれるのが怖くて実現できないでいたのだ。しかし・・母の手の中で射精した私には、既に怖い物など無かった。私は決意した。母の現場を見てやろうと思った。私は母の後を尾行した。

母が乗車したのは私鉄の準急電車。準急は急行よりも混雑区間が長い。終点に着くまでの時間も長い。だから、痴漢されたい女にとって準急は好都合だった。母の乗車を確認した私は隣の車両に乗り込んで、2駅先で母が乗った車両に移動した。

痴漢願望が強い女は車両の中程には行かない。触られたい女はドア付近に立って男を漁る。気に入らない男はやり過ごして、好みの男に身体を密着させる。案の定母は反対側のドア付近に立っていた。既に母の顔は紅潮していて、下を向いて目を閉じていた。母は周りを男に囲まれていた。様子からして、母はやられているに違いなかった。

「して欲しかったら、股の間に太腿を入れればいいのよ どんな男でもチンコ立つわょ~」と、母はTELセックスで言ってのけたのだ。「勃起したチンコに身体で擦りつければ手がスカートに入ってくるのよ~ そうなったら私もチンコやっちゃうわょ~」と母は言ったのだ。そして私は、その現場を目撃しようとしている。私は喉が渇く程の興奮を感じながら母を見続けた。

母も周囲の男も手を下ろしていたが、その手の先が見えない。母を囲む男は全て怪しくて、男達はしきりに母の顔を見ていた。母は時折深い溜息を漏らして、息づかいが荒くなっていた。母は周囲に聞こえる程の吐息を漏らすと、顔を深く俯むけた。やがて母の顔は、前の男に強く押しつけられた。

次の停車駅で向こう側のドアが開くと、母は崩れた乗客に押されてきた。その時、周囲の男は母の腰を抱えるようにして母から離れまいとした。それを見た私は、状況を全て理解した。

母は男達にされていた。母と私の距離が接近して、母の様子がはっきりとわかった。母はしきりに身を捩って、時折深い溜息を漏らした。男達の目は興奮でギラギラしていた。母の口から喘ぎが聞こえて、その声は次第に切迫した。母と私の距離は1メートルも無かっただろう。それでも、私は母の後ろだったので母に見られる心配は無かった。

私の前に男がいて、男の前が母だった。やがて男の手が不自然に動いて、母は「あぁ~」と声を出した。男の手は、その様子からして母のスカートを捲ったに違いなかった。さらに男は、母の腰を抱え込むようにして両手を伸ばした。そして、電車がガクリと揺れた時に私は見てしまった。母の下半身を気にしてたら、母のスカートが大きく捲られているのを見てしまった。それどころか、母のパンティーがズリ下げられていて、上ゴムの所から男の手が入っていた。位置関係からして男の手は母の性器を弄っているに違いない。母の顔を見ると、隠しようもなく喘いでいた。

その時の母の顔。唇はだらしなく開いて、湿り気のある喘ぎ声がしきりに漏れていた。目は閉じられていたが、眉根に皺が寄った顔は切なげに見えた。その顔は、辛そうにも心地よさそうにも見えた。母は時折生唾を飲み込んでは深い溜息を漏らした。やがて母の身体が震え始めて、母は背中を後ろに仰け反らせた。母は「うぅ~っ」と呻き声を漏らした。やがて母の口から、言葉ではない快感声が出始めて、母の身体は左右に揺れ始めた。母は、時折背伸びするような仕草をしては背中を反らせて身体を震えさせた。

「あぁ~ん あぁ~ん」と艶声を出した母。見ると母の顔は真っ赤で、得も言われぬ程に恍惚とした母の顔は、やがて泣き顔になった。

周りの男達は母の顔を凝視していた。男達の顔には欲望の色が宿っていた。男達は強く興奮していて、その目付きは異常だった。

男達は母の身体に手を伸ばして、触れる部分を探しては触りまくった。横の男が白ブラウスのボタンを外して、手を母の胸に突っ込んだ。男は緩く着けたブラジャーの中に手を入れて、母の乳房をグイグイと揉み込んだ。「ハァー」と深い溜息を漏らして母の身体は身も世もなく悶え狂った。

車内混雑で見にくかったが、母の身体のそこかしこに男の手が這い回っているに違いなかった。やがて母の右手は後ろに向けられて、遂には男の股間あたりを弄り始めた。「ハァハァと息遣いを荒げた母は、身を捩った不自然な姿勢で男の股間を弄った。

暫くして男は「おぉ~っ」と声を発して腰を悶えさせた。「うぅ~っ」と呻き声を発した男は母のスカートを上げたかと思うと、グイッと腰を前に突き出した。男は左手で母の腰を抱えて、右手を母の股間に差しこんだ。

既に母のパンティーは下げられている。男はチンコを出したに違いない。男のチンコが母の尻肉に嵌ったに違いない。やがて男は腰を前後に動かし始めた。男のゆっくりとした腰の動きは徐々に早まって、後ろに突き出た母の尻が円を描くような感じで蠢いた。「うぅ~うぅ~」と男の息遣いが荒くなると、母は遂に泣き声を出した。

母は粛々と泣いていた。それは、騒音の中では辛うじて聞き取れる快感泣きだった。男のチンコが何処を姦ったのかはわからない。もしかして母は入れられたのかも知れなかった。そうでなかったら、突かれたのは尻穴と性器の間あたりか? グイグイと腰をやる男の動きは、真後ろにいた私にははっきりとわかった。男は左手で母の腰を抱えて、右手でマンコをやっていた。そして母は、身も世もない快感泣きを隠せなくなった。

母の身体は男達に囲まれてクネクネと動いていた。周囲の男達は、イキまくる母の姿を隠すようにして取り囲んだ。男達は母の身体のそこかしこを弄り続けている。母の身体がビクビクと痙攣する。やがて、母の顔は上向きになった。

母は天井に顔を向けて喘ぎ始めた。母の身長は女にしては高い方で、しかもハイヒールを履いている。だから、男のチンコが母の尻を貫いて性器に嵌ったとしても不思議はない? 角度からして完全挿入は難しいだろうが、浅く入る程度ならあり得る。

私は思った。母を痴漢していた男達は初めての相手ではないのだろう。母は毎朝のように姦られていて、母はそれが好きで堪らないのだ。

母は男達に待ち伏せされていた。痴漢行為でヨガる女は、いつしか好色な男達に目をつけられる。この時母を犯していた男がTELセックスの男だとは限らないが、母を取り囲んだ男達は常連の痴漢なのだ。だからこそ、電車内で過激な行為が出来る。

浅ましいと思っても肉欲が押さえられなくて、痴漢が待つ電車に乗ってしまう母。大学の講義が無い日ですら通勤電車に乗ってしまう母。私の母は痴漢されたい女だった。

男の股間と母の尻が重なって蠢いた。尻の割れ目に嵌めたチンコが母の部分を突いていたのか、密着した尻と股間は電車の揺れとは無関係に動いていた。気が付くと、母の前にいた男が息を荒げて心地よさそうで、母が男のチンコを触っていたのかも知れなかった。母の姿を周囲の視線から遮断した男達の囲み。集団の中心部分で母は身を捩って悶えていた。母は粛々と啜り泣いていた。

どれだけの手が母を触っているのか、私には見えなかった。私が見たのはほんの一部で、それも電車が揺れた時だけだ。しかし、四方八方から男の手が伸びて、母は肉体のそこら中を姦られているに違いなかった。私には、母の周りにいる男達の全てが怪しく見えていた。もしかして母は、後ろの男にチンコ入れられているのかも知れないと、私は思った。

終点に着く数分前に、後ろの男は腰の動きを加速させた。男は「うぅ~」という呻き声を出して腰を前に押し出した。母は全身を痙攣させて快感の声を出した。男の右手の動きが露骨になって、その手は母の敏感部分を弄っているに違いない。男の手は、母の淫部への刺激を強めていた筈だ。

母の後ろに位置した男は、右手で母の性器を弄っていた。おそらく母は、指でクリトリスを姦られていたのだ。
母は、快感に耐えかねて身体を後ろに倒した。脱力した母の身体は後ろの男に抱きかかえられて、男は一心不乱に母を弄り続けた。男の股間は、母の尻に強く密着して、肉体の重なり部分は前後に揺れ動いた。後ろに突き出た母の尻が、円を描く感じで悶え動いた。

母が連続した声を絞り出す。それでも母の声は騒音に消されて、至近に位置する者にしか聞こえない。その時代の電車内は今よりも騒音が激しかった。母が狂乱して肉体の快感反応が激しくなると、母の姿を隠すようにして囲んでいた男達の興奮も頂点に達した。男達の動きはいっそ露骨になり、それぞれが一心不乱に母を触っていた。ある者は息を荒げて、また、ある者は興奮で身体を震わせていた。母の後ろに居た男は、尻に密着した腰を突き上げる度に「うぅーっ うぅーっ」と唸り声を発していた。そして母は、まるで発狂したかのように全身をくねらせた。時折、母の肉体は激しく痙攣した。上を向いて息を喘がせている母の顔は快感に歪んで、母は真っ赤になった顔を左右に回す仕草を繰り返すと、「うぅ~っ」という呻き声を連続して漏らした。


電車が乗り換え駅に近付いて速度を落とすと、後ろの男は母の尻からペニスを引き抜いた。男は母のパンティーを引き上げた。パンティーを元通りにした男は、乱れた母のスカートをテキパキと直した。そして、男達は何事もなかったかのように電車を降りて、それぞれに別れて姿を消した。

車内に残された母は淫の余韻が消せなかった。顔を隠すように俯いて深い溜息を漏らした母は身体がふらついていた。母は扉横の手摺りに掴まって呼吸を整えた。痴漢の快楽を貪った母の顔には淫らな相が残っていて、息を静めようとする母の姿は卑猥だった。やがて母が跨線橋の階段に向かうと、私は母の後を追った。山手線ホームに降りると、母の姿を見て接近してきた男が居て、母は此処でも待ち伏せされていた。その男は私鉄電車内で母を姦った男達とは違っていた。この男は痴漢の獲物を物色していたのだと思う。そこに母が現れたので、男は母に接近したのだ。ベテランの痴漢になると「させる女」は見分けが付くと云うではないか。山手線の中でも、母は痴漢されたに違いない。しかし、私は山手線には乗車しなかった。深追いすると母に見つかる可能性が高かったかった。

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