昔、僕が小学生の時だ。あの頃、田舎の農村では昼食後
1~2時間昼寝をしてから午後の農作業に出かける習慣
だった。子供たちは、平日は学校へ行っていて、日曜日や
夏休みのときは、村の鎮守様のあるところや、川へ泳ぎに
行っていた。
ある日、どうしたわけだか僕はその昼休みの時間に家に
帰って来た。昼寝をしているはずの両親の寝室から何か
変な声が聞こえる。不思議に思って行ってみた。
仰向けの母の上に父が覆い被さって腰を振っていた。
母が苦しそうな顔をしてアンアンと声をあげていた。
やがて、父の腰の動きが一段と速くなって「ううーーっ」
とうめいて止まった。母も声を上げてのけぞった。
父が母から降りて母の隣に横たわった。
父の股間のものがバナナのようになっていた。
母の股間の割れ目から白い液体が流れ出た。
母は手ぬぐいでそれを拭き、父の股間のものも拭いた。
二人は下着を着けて横になって眠った。
僕は自分の股間が硬直しているのを感じた。