私が小学一年生の時だったと思います。
父と母と私の三人家族で父と母はとても仲が良かったのを覚えています。その当時、母はまだ31歳。その頃の写真は娘の私が見てもすごく綺麗な人だったと思います。
ある時、父が出張で一週間ほど家を開けたときがありました。
そんなある日、父の兄(伯父)が家に来たことがありました。
伯父は以前からたまに家に遊びに来て私と遊んでくれたり、宿題を手伝ってくれたりしていたので、私はその日までは大好きだったんです。
その日、夕方来た伯父は母と私と三人で夕食を食べ、ビールを飲んでいました。私はしばらく伯父とテレビを見ていたんですが、眠くなり、布団に入りました。
夜中、何かすごく大きな音がして私は目が覚めました。そして、母の声と伯父の怒ったような声が隣の部屋から聞こえました。
私は眠い目をこすりながら少し開いたふすまの隙間から隣の部屋を覗きました。
その時見た光景は、畳の上に転がった料理やビールの瓶、そして、後ろから伯父に抱きつかれている母の姿でした。
母の顔は真っ赤になり、困ったような悲しいような顔でした。
伯父は恐い顔をして、力任せに母のセーターとブラをまくり上げ、丸出しになった母のおっぱいをわしづかみにしました。
「義兄さん、やめてください!なみこが起きるから。お願いします!」
そんなことを母は震えた声で何度も言っていたと思います。
伯父も怒ったような声で母に何か言っていました。
しばらくすると伯父は母にビンタを何回もして、何か母に命令しました。
母は泣きながらゆっくりと服を脱ぎ、裸になりました。伯父も下半身だけ裸になりました。
母は伯父のおちんちんを口に入れ、顔を上下に動かしていました。
私はすごく怖くなり、布団をかぶってしまいました。しかし、それでも二人の激しい息遣い、母の喘ぎ声、肉と肉のぶつかるような音が聞こえてきます。
どのくらいたったか、母の悲鳴のような声が何度も聞こえ、私は急いで覗きました。
母はまるで犬のように四つんばいにさせられ、汗びっしょりで、伯父に後ろからおちんちんを入れられていました。
伯父は汗びっしょりになりながら腰を激しく振り、母はすごく苦しそうな顔で何度め悲鳴をあげ、許してください、お願いします!と何度も言っていました。
次の年、弟が生まれました。しかし、その時、父と母は離婚していました。弟は伯父の子供です。伯父が父親になってくれるわけでもなく、母は女手一つで私と弟を育ててくれました。
今思うと母は全然悪くないのに一人で苦労してかわいそうでした。