当時中1の俺はその日、頭が痛くなって熱も保険室ではかってもらったら38度近くあったので早退した。
中3の姉が3日前に風邪で熱を出したのでそれが移ったようだ。
俺んちは学校から歩いて10分ほどだったので歩いて帰ってきた。
ただいま、熱があったので小さな声で家に入った。
風邪治りかけの姉と、サービス業に勤めている父は今日は休みで姉の面倒を見ているはず。共働きの母はパートに俺と一緒に朝出かけた。
姉の部屋から変な声?うめき声が聞こえてきたのを今でも覚えています。
くすぐったいよ、くすぐったいよ。それも脱ぐの? そうだ、気持ちいいよ、もっと開いて。
もう少しだ、やだよ。変なとこさわらないで、やわらかいな、。
もう少しだ、もっと足開いて、そうだ、そうだ。もっちょと。
重いよ、パパ重いよ、
痛いよ、ほんとうに痛いよ。
もう少しだ、少し我慢して。
うっ、いくよ、いくよ。痛いよ、ほんとうに痛いよ。
父と姉の叫び声のようなうめき声が混じって聞こえてきました。
あれから、10年以上経っても、俺はまだ童貞のままです。あの時の声が頭の中から離れずSEX恐怖しょうです。