ずぶ濡れになって家に帰った、しかし玄関は施錠されていた。
玄関のインターホンは、いつ頃から壊れて鳴らなくなっている、ずぶ濡れのポケットに手を差し込み鍵を探すが、部屋に忘れたのか見つからない。
勘弁してくれよ…と思いながら家の横に廻った。
ベランダ兼、洗濯干し場に回り込む、屋根が付いてるとは云え洗濯物は、そのまま状態。
参ったなぁ、母さんは留守なんかな?と思いながらガラス越しに中を覗き込む。
なんと!母親は家に居た、しかし台所のテーブルに両手を付きスカートは背中まで捲り上げられ下半身裸の男に後ろから白い尻を掴まれ突かれている最中…あまりの光景に、我が母親だと言う事を忘れ、その光景に見入ってしまう。