それは、遠い昔の事です。私が母の秘密を知ってしまった理由。それは、母の日記を盗み見したからです。母は几帳面な性格で、欠かさずに日記を付けていました。その日記は母の懺悔録とも言える内容で、肉欲に悶える母の心理が赤裸々に綴られていました。母の日記で知った事。母がしていた恥ずかしい行為。母は、混雑が激しい渋谷の名画座に出入りしていたのです。そこは、痴漢で有名な映画館でした。
映画館で母がされた事。男に囲まれて、スカートの中に何本もの手を入れられた母。勃起を尻の割れ目に入れられて、指で淫の中心を弄られた母。立っていられない程の絶頂を味わった事など、日記には克明に記されていました。そして、遂に母は行きずりの性を!!
公園の暗がりに連れ込まれて、痴漢の男に犯された母!! 日記には、味わった事のない快感を教えられたと書いてありました。性器を貫かれてアナルに指を入れられて、乳房を揉まれて勃起を舐めさせられたと、尻肉を揉まれて背中を舐められて、この世のものとは思えない快楽を味わった母。日記には、絶頂で何度も気を失ったと書いてありました。そして、この快感はやめられないと・・・かくして母は、痴漢男の女になりました。
痴漢男にとって母は、二度と得難い極上の獲物でした。男は母に付きまとって、母を離しませんでした。何度目かの逢瀬で母の自宅を聞き出した男は、遂には家にまで訪ねてきました。電話で母を呼び出した男は、自宅裏の山の中で母を犯しました。母の肉体に狂った男は、遂には家の近くに貸家を借りて住み始めてしまいます。驚いた事に、母を犯した痴漢男は、名の知れた私立中学校の教師でした。