俺18歳、大学生。母40歳、祖母の時代からの小料理屋をやっていて二人暮らし。
住居は店の2階の2間で、俺が奥の部屋。
手前が母の部屋で、トイレや1階に降りるときは母の部屋を通らなくてはいけないのです。
母は結婚経験がなく私生児で俺を産み、祖母も私生児で母を産んでいます。
だから俺は父親を知りません。
父親はたぶん店に来る常連客だと思います。
小さい頃、常連客と母に連れられて遊園地へ行った記憶があり、たぶんそれが俺に父親かなと思うのですが顔かはっきり覚えていません。
小さい頃初めて母と男が裸で抱き合っているのを見ました。
夜中ゴロゴロと雷がなり、目が覚めてしまいました。
隣の部屋では母の泣き声がして、怖くなって隣の部屋の襖を開けたら母が下になり男に押さえられていて、二人とも裸だったんです。
雷の光で母が男と汗をかきながら戦っているように見え、男が母のオッパイを食べているんです。
俺は怖くなり襖を閉めてまた布団に潜り込んでそのまま眠ってしまいました。
その時は母がセックスをしているなんて分からなくて、それからも夜中に目が覚めると隣の部屋では母が今度は違い男とセックスをしているんです。
中学に行くようになると母は夜遅くまで働いていて朝が遅く、店の冷蔵庫に朝食が用意してあり食べていっていました。
その時にも母の部屋を通らなければいけなく、よく母の布団の中に母と男が裸で寝ているのです。
冬ならまだ二人とも掛け布団を被っているのですが、夏には露骨にセックスをしましたと言わんばかりにタオルケットも掛けない状態で母も男も性器を露出しているんです。
それもいつも男が違っているんです。
でも今では母のそんな生活のおかげで俺が育っているんだなと思って感謝しています。