母さんと黒ストッキング (その２）

夜中に目が覚めたら隣の母の部屋からヒゲソリのような
ブーンというような低周波の音が聞こえてきた。
私は直観的に母がバイブかロータを使っているのでは
ないか？と思い、壁に耳をあてた。
ブーンという音にまぎれてすすり泣くような声が聞こえる
”間違いない！”
最近、母が部屋にかぎをかけるようになったのであやしい
と思っていたのだが？
やがて母の部屋のドアがあき、階段をおりていく音が聞こえた。
トイレに行ったのだ。”今だ・・”
私は自分の部屋のドアを開けると廊下に一歩出て母の部屋の
中を覗いた。”なんだあれは！”
母の布団に上に男の人形がある。しかもでかいチン■付きだ！
トイレのドアが開いた。母が戻って来る。私はそっと自分の
部屋に戻った。
”あれって、ダッチワイフの男版・・ハズバンド？”
どこで入手したのか知らないけれど・・
母さん相当ストレス溜まってる。
母さんの下半身の圧力容器、熱ってかなり温度上がってる！
早く誰かに冷やしてもらわないと爆発してしまう！