親父の痴態を覗いたのが、12月16日だったから、俺は、土日、仕事が休みとなった。
という事は、親父の相手も、仕事が休みかも知れない。
という事は、2泊3日の同性愛生活か?
17日の朝、下着姿のまま眠った俺は、胸の圧迫感で目覚めた。そうか…下着姿だった。
道理で、夜中に体の一部分が圧迫され、何回か寝返りをうたされた記憶があった。
初めての下着の締め付けに、身体が慣れていなかったのだ。
捲れ上がったブラジャー、ずれて、何ヵ所も染みの付いたショーツが、アクメに達した回数を残していた。
俺は、ヨロヨロとベッドの上に起き上がり、ずれたショーツとブラを着け直した。その時、無意識の内に、乳首回りの贅肉を、ブラカップの中に引き寄せていた。
この時、俺は、身体中から、快感が沸き上がり、塊を勃起させていた…。
この締め付け感、ナイロンの下着の肌触り、異様な興奮を覚え、内股にをまさぐった。