「治子さん、なぁ、良いだろう、儂の気持ちは知ってるだろう?」
「そんな事言われても困ります、伊藤さん勘弁して下さい」
「一度だけでも良いんじゃ、なぁ治子さん頼む」
「あぁ、駄目ですって勘弁して」
抱き寄せようとするのを拒む母親。
畑が広がる高台で畑の陽射しが眩しい。
周りに広がる畑は伊藤爺の土地で、辺りには人の気配はない。
頑なに抵抗して、言い寄る爺いを拒むのかと思ったら、母親の抵抗も形だけのものだった。
引き寄せられキスをされる母親、それでも手だけは爺いを押し戻そうとする形を見せている。
顔を離すと
「良いんじゃな?治子さん、良いんじゃな?」
「このまま帰っも良いんなら帰りたいけど」
母親の言葉に爺いは、すかさず服の上から胸を揉み始めた。
爺いの肩口に顔を埋め次第に、おとなしく成って行く母親。
畑仕事に出る時はジャージの母親。
爺いの手がジャージの中に差し込まれる。
「あっ、あかんよ、やはり駄目ぇ」
母親は爺いから腰を逃すように引く。
足元には休憩の時に使うブルーシートが敷かれていた。
そのまま母親はシートの上に押し倒されて行く。
股間部分のジャージが爺いの手で膨らみ、世話しなく蠢いている。
母親の微かな呻き声が漏れ始める。
「治子さん、濡れて来たぞ、脱がせても良いじゃろう?」
指を噛み無言の母親。
爺いは世話しなくジャージに手を掛けて引き下ろしに掛かる。
抵抗のつもりか腰をくねらせる母親。
靴を脱がされ足首からジャージと一緒に下着も脱げ落ちて行く。
ほぼ正面から母親の股間が俺の目に飛び込んで来た。
ジャージを脱がせると爺いも急ぐように作業ズボンを脱いだ。
その股間には黒々とした太いチンポが見えた。
母親に添うように横になり、爺いは再び母親の剥き出しに成ったマンコを弄り始める。
感じてるのか母親の腰が、クネクネと揺れ始める。
「治子さん儂のも触ってくれ」
爺いは少しずり上がり母親の手元に近づける。
母親の手先は躊躇うようピクピクと蠢き、ゆっくりと触れて行く。
「おぉ、治子さんに握られて気持ち良いぞ、手を動かしてくれ治子さん」
「あぁ、嫌らしい、こんなの誰かに見られたら私、家に帰れなく成ってしまう」
「ここまでは誰も来やしないから安心じゃから」
爺いは母親に握らせたまま体を起こし股間に顔を埋め出す。
「汚れてるから駄目ぇ」