私が小学生で、夏休み中の出来事です。食事が済
んで居間に入ると、母は「お昼のメロドラマ」に
夢中でした。メロドラマには興味がなかった私が
居間から離れようとした時、私は母の様子に妖し
い雰囲気を感じました。その時の母は心持ち赤い
顔をしていて、脚を組んでソファーに座っていま
した。
母の下半身はスカートが捲れ上がって、組んだ脚
が股間近くまで露出していました。母の太腿はリ
ズミカルに緊張と弛緩を繰り返しています。やが
ては母は背中を仰け反らせて「う~っ」という呻
き声を漏らしました。そして母は、何やら異様な
目付きをして立ち上がると、トイレに駆け込んだ
のです。
脚を組んで性器を内股で締め付けるのは女の自慰
の一種ですが、この時の私は母が自慰をしていた
などとは思いませんでした。この時が、私が母の
性的行為を目撃した最初だったと記憶していま
す。
次の目撃もやはり自慰ですが、上記の様な慎まし
いオナニーではありません。
いよいよ私は、猥褻極まりない母の姿を目撃して
しまいます。この頃の母は年齢も40才を越えてい
て、性的に爛熟していました。当時の私は高校生
の「センズリ盛り」でしたので、私が感じた刺激
も尋常ではありませんでした。この頃の母は、ほ
とんど毎日の様に自慰をしていたので、私は母の
自慰を覗く事が習慣になっていました。