まだ未成年とは思えぬ艶っぽい喘ぎ声を発しながら、我が娘は男の上に跨がり腰をグラインドさせる。
その『男』とは、我が実父。即ち、この二人の関係は祖父と孫なのである。
発育過多とも思えてきてしまう程の、グラマラスな娘の肉体。ようやく中学三年になったばかりだというのに、フェロモンはそこらの女以上だ。
還暦を過ぎ、今年で65歳を迎える父も、年齢からは到底考えられない筋骨隆々な体型である。
ほぼ毎日、夜が更けるとこの二人による禁宴が繰り広げられるのだ。そんな淫交を私は毎度覗く。
襖をそっと開けると、漆黒の闇の中にサイドランプに照らされた彼らの姿が、ぼんやりと橙色に浮かび上がる。滴る汗が行為の激しさを物語っている。
自分の祖父である男の肉棒を、若くも熟れた秘裂で受け止める娘。騎乗位にて腰を振る度に、見事に実った巨乳が大きく上下に弾む。父も、孫娘である女に下から猛烈に突き上げる。
ズチュッ ズチュッ ズチュッ
と卑猥な淫音を響かせながら…。
そして後背位にポジションチェンジ。祖父の剛強たるピストンに、悲鳴の如く身悶える孫娘。相変わらず豊かな胸が前後にプルンプルンと揺れる。時折、孫娘は顔を横に向け舌を祖父と絡ませ合う。濃厚過ぎる接吻…。くぐもった吐息が二人の淫情を映し出す様だ。
若い身を蕩けさせてしまう程の快感に耐えきれない娘は、力なく布団にしなだれ腰だけを高く突き出している。そんな彼女を父はヒョイっと抱えると、仰向けにし体を二つ折りにする。
ラスト正常位は凄まじい光景だ。二人の結合部が丸見えなのだ。娘の淫裂からは大量の愛液が溢れだし、グチュグチュと白く泡立っている。陰毛は見当たらない。生えていない。眩い程のサーモンピンク。
そこへ父の肉棒が突き刺さる。年季の入った真っ黒な魔羅…。ド太く、長さも半端ない。そんなイチモツで貫かれる娘は、悦感に歓び、腕・脚を父の体に巻き付ける。
そして極めつけは、まさかの生交尾だ。祖父が使い込まれた自らの魔羅で、熟練されたテクニックを駆使し孫娘を開花させる。凄まじい腰使いの後、父は娘の胎内に全ての子種汁を注ぎ込んだ。
妊娠をもいとわない、禁親淫姦。だが二人に躊躇する素振りは微塵も見受けられなかった。あたかも当然の様だったのだ。
となれば、二人の目的はただ一つ。間違いない。
愛欲にのめり込む肉親と実子を覗く、父親失格な男。だが余りの異常性に、興奮が押さえられないのだ…。