NMAD:
TRIP:
それは、僕が15才の時でした。もうすぐ夏休みに入る7月のことでした。鍵を開けて家に入ると、リビンクではエアコンの音がしました。何気なくドアをあけるとソファーの上に身を横たえた母が男に組みしかれ、必死に抵抗しているところでした。男は叔父で父の弟でした。以前から叔父が怖くてしかたありませんでした。目付きが鋭く柄が悪い感じでした。母の上に体重をのせ、シャツをめくりあげようとしてました。母はそれに抵抗し、顔を真っ赤にさせ、渾身の力で男をはねのけようとしてる感じでした。絨毯の上にコップがひっくら反っていました。情けない事に僕はたちすくんでいました。母も男も同時に僕に気がつきました。なぜか母の僕の顔を安心するどころか、驚愕の表情をし、悲鳴なような声をだしました。叔父は「なんだ、もう帰ってきやがったのか!この野郎!」とどすの聞いた声をだし、私のほうにむかってきたのです。私は恐怖で身がすくみ何もできませんした。180以上あり体格がいい叔父にはかなうはずがありませんでした。叔父に腕をひねりあげられて、悲鳴をあげていました。止めに入った母の頬をたたきました。僕は手錠をかけられソファの脚に拘束されました。
それで、僕をこれ以上痛めつけられたくなかったら、言うとおりにしろと命令をしてきました。最初の要求は裸になれというものでした。散々、母は脅されついに服を脱ぎ始めました。叔父は、それをニタニタしながら嬉しそうに眺めていました。母は下着姿になりました。「たかふみ、お前の母さん、いい身体してんな、39才に見えねや」「おら、とっと脱げ」母は全裸になりました。情けない事に僕は母の姿を見て反応してしまいました。
叔父は、変人でした。母を呼び捨てにし、
「たかふみ、こんなになってるぜ!」といたぶってきました。
恥ずかしさと屈辱でいっぱいでした。