夏休みの事でした
一つ上のいとこが、遊びにきた時に、夜中目を覚まし1階のトイレにいった時でした。
母の寝室から
「んんっ・・・・」
「はぁぁぁ・・・・・」
「んあぁ・・・・・」「ちょっ・・・・・やっ・・・・・」
「やだ・・・・・・」「やぁぁ・・・・」
母の声が聞こえました。部屋に飛び込みことがためらわれて、いとこが寝ているはずのリビンクを覗くといとこはいませんでした。
母の寝室のドアの前にもどり、母の嫌がる声がしたものの、
結局、そのまま聞耳をたてながら、しごいてしまいました。
翌朝、母の様子を見てもいつもと変わらない感じでした。夢のようでした。母は42、従兄弟は18です。父は単身赴任中です。