経過報告を気にしてくれてる人がいて複雑だけど、あの後の事を書きます。
とりあえず父親は14日から入院しました。一応1ヶ月の予定だけど、容体によっては長引く感じです。それに伴い、猛嗣が家に入り浸り状態。ほぼ毎日、母は父親の病院に行ってるんですが、仕事終わった猛嗣が母を迎えに行き、一緒に帰宅。母は運転免許を持っていないので、凄く助かってるみたいです。そしてそのまま家に泊まって、仕事に行くっていう毎日です。母は猛嗣の弁当を張り切って毎朝作ってます。
だから実質、猛嗣と母、俺の3人暮らしに…。
まず14日のこと。
母が猛嗣に、
「ねぇ、猛嗣くん…、はいっ、コレ…。気に入ってくれるといいんだけど…。」
って袋を渡した。どうもバレンタインプレゼントらしい。でも妙に恥ずかしそうにしてる。猛嗣は大喜びで中身を取り出すと、
「ちょ、叔母さ~ん、コレいやらしすぎっすよ~っ」
って広げて見せてきたのが、男物の下着。紺色で横がめちゃ細くて、微かにシースルー。
「だって…猛嗣くんも下着くれたから、叔母さんも同じのがいいかなって…。」
「にしても、小っちゃすぎすよ~。こんなんじゃ俺の、はみ出しちまうっすよ。」
「やだ、もぅっ、猛嗣くんたら…。」
猛嗣は母を恥ずかしがらせる様な感じで、だけど母もどことなく嬉しそうな感じだった。
そしてその週末の18日(金)、風呂上がりの猛嗣はそのパンツ一丁姿。ムキムキの体の猛嗣が穿くと更に小さく見えて、なんかボディビルダーみたいだった。
「ホラ、叔母さん、どうすか?」
「やだぁ、そんな事言わせないで。もう、ウフフ…。」
「『やだぁ』って、叔母さん、俺にこういうの穿いて欲しいからくれたんしょ?」
ニヤニヤしながら猛嗣は母をイジメて、それなのに母の顔は火照ったように真っ赤になってた。生地が薄くて猛嗣のち○ぽに張り付いて形状が丸分かりだったし、照明の当たり具合では透けて竿や玉まで分かっちゃうくらいだった。猛嗣はソファにドカッと座ると大股を開いてビールを飲み、確実に母に見せ付けてた。
「叔母さん、いつ俺の部屋来てくれるんすか?結構オレ、楽しみにしてるんすけど。」
「そうね…。掃除もしてあげるって約束だもんね…。じゃぁ…明日は?」
「マジすか?!絶対すよっ!」
「あの人の病院行った後でね。」
「やりー!あっ、俺があげた下着穿くの忘れないで下さいよ!」
「もぅっ…猛嗣くんたら…。ウフフ…。」