最近4つ年上の従兄弟・猛嗣が家に来る。小さい頃はよく遊んでたんですが、大きくなっていくにつれ会う機会も減ってきた。けどここ最近は良く来る。勉強しないといけないのに、色々ゲームとか付き合わされたりして正直めんどくさい。
だけど、母はそんな猛嗣が来る時、明らかに服装に気合いが入ってる。そして猛嗣も
「やべぇな叔母さん。たまんねぇな。清楚なのに、あの巨乳に尻に、あの括れ、たまんねぇーよ。」
って俺に向かって言うようになってきた。
この前の金曜日、ちょうど親父が出張だったんだけど、猛嗣がまた来た。猛嗣は鳶やってて働いてるんだけど、車なのに母は
「猛嗣くん、お仕事お疲れ様。飲むでしょ?」
って晩酌始めやがった。俺が、
「猛嗣くん、車じゃん、運転するのにマズくない?」
って言ったら、
「明日は休みなんだから、家に泊まって行けばいいじゃない。ね、猛嗣くん?」
って…。猛嗣も俺の方をニヤニヤ見ながら、
「わりーっすね、叔母さん。じゃ、お言葉に甘えちまうっす!!」
って言ってるし…。
「叔母さん、このつまみ、美味いっすね。」
「ホント?ありがとう。まだまだあるから、いっぱい食べてね。」
「いやぁ~!こんな綺麗な叔母さんにお酌してもらえるなんて、酒が美味いっすよ。」
「あらあら、猛嗣くんったら、ウフフ…。」
みたいな感じで、勝手にしろよってなってきた。
母の服装は胸元の大きく開いたタイトなセーターに、タイトミニ、網タイツ。そんな母に猛嗣もデレデレ…。
次の日もパンツ見えそうなミニスカ穿きながら、庭で洗濯干してる母に猛嗣はちょっかい出す。
「叔母さん、手伝いましょっか、オレ。」
「ううん、大丈夫よ。ゆっくりしてて。」
「うわ、これ叔母さんのブラっすか!でけー!!」
「こらこら、猛嗣くんったら…。」
「やべっ!これ叔母さんのTバックやないっすか?!ちっちぇーし透け透け!!叔母さんこんなヤラシーの穿いてるんすかっ?!」
「もう、猛嗣くん、恥ずかしいでしょ。返してね。ウフフ…。」
両親指にTバック引っかけて、引っ張って伸ばしてガン見してる猛嗣からTバックを取り返すと、腰をクイって突き出しながら干し続けてるし。
「もしかして叔母さん、今もこんなの穿いてんの?」
「もう…ナイショ…。ウフフ…。」
絶対に母もまんざらじゃない感じ。最近は父が風呂の時に、寝室でずっと電話してる。やっぱり相手は猛嗣なのかな…。