中一の頃まで父母妹わたしと四人家族はおなじ部屋で寝起きしていたのでよく父母の夫婦生活の気
配は感じていました。
同じふとんに寝ていた妹が寝付くと母はそ~っと父の寝床に潜り込みます。最初はなんだか母が父
と.性交をするのが何となく面白くなかった気がしていたのですが、当時勃起が始まり、精通を経
験したこともあり、次第に眠ったふりをして薄暗がりの中で営まれる父と母がやることを一部始終
観察するようになりました。
同じ部屋に眠っているとはいえ子供たちがいるので奔放な行為はありませんでしたが、それでもう
ぶな当時のわたしを昂奮させるには十分なアレでした。
いつもパターンはほぼ同じで、まず、秘かな会話が交わされ、念入りなキスが充分時間をかけて何
度も交わされます。次第にキスは音を立てる強烈なものになり、キスの音の後、母の満足そうな
「ハァ~」と言ったため息が洩れてきます。そして母の声もだんだん大きくなり、二人の体がもつ
れるような気配がして、父が小声で盛んに母に話しかけているのですがよく聞き取れません。
母も必死で答えているようですが小声なので内容までは聞き取れません。時に母の答えるのを聞い
て父は嬉しそうに「へへ、、、えへへ」と笑ったりしていました。多分普段母が口にしない卑猥な
ことばを云わせていたのかも、、。母が「いや、云えないわ。そんなこと」」とか言っているのが
聞こえて来たことがあるので。
このように母が父の腕の中で母から女に変わってくると、父は母にオチンチンを握らせていたよう
です。「おう、お前の手冷たいなぁ、冷たいので握ってもらうと気持いいわ」と聞こえてきたこと
がありました。そして握らせながら、母のオマンコを丁寧にいじくり回しはじめます。父の手に依
るサービスは母には耐えられないほどいいものらしく、「あっ、あ、そこ、いい、いい、はっ
はっ、あ~、あっあっ」声は小さいですが、辛くなるほどの快感に悶えている様子がわたしの耳に
も伝わってきました。母がこうなると父は「フサコ、おれのこと好きか、」母は上気した声で「好
き、大好きよ、死んでもいいくらい好きよ」と答えます。
そうすると、今まで添い寝していた二人はやにわに正常位の形になるようです。いつもこのパター
ンです。なにぶん薄暗がりなのでよくわかりませんがシルエットからするとそのようです。
そして前戯をやめ、父のチンポが母のオマンコに、、、ゴソゴソやりながら挿入されます。
それから父はゆっくり、念入りに勃起したチンポで母のオマンコをかき回しているようです。
聞こえるのは母の感極まった啜り泣き、そして夢見ているような含み笑い、静かにふとんが動いて
います。そんな状態が五分?位?父が母に何かをささやきます。母は夢うつつ状態で答えます。.
それからふとんがやにわに動き出すと部屋がユラユラ、畳がミシミシ、引き出しの取っ手がカチャ
カチャ、ふとんの中で激しく運動する気配が、いや気配なんかじゃなく、ものすごい運動が、、、
母が十二分に女性の喜びを満喫したのを見届けて、父は母のオマンコを十分に味わうべく、ハッ,
八ッ、こすり倒し、出し入れ作業に専念していました。.
そしてものの2、3分で痙攣を伴って父も母の中で果てたようです。
当時父は四十くらい、母は三十五くらい、週一か週二くらいはやっていたと思います。
ちょうどその頃まで母と風呂に入ることがあったので、知っているのですが、母は前の部分だけデ
ルタ状に陰毛が生えているだけでオマンコの周りはきれいなモノでそのオマンコに父の太いチンポ
が挿入されるのを横で聞いているとものすごく昂奮したものです。ああ、母も父の硬く勃起したチ
ンポを味わって女の喜びに浸る。その現実を目の前にして何とも云えない感情にわたしも浸ってい
ました。それからはよく寝たふりをして父母の愛の交歓を見届けるのがわたしの愉しみになりまし
た。いちばん興味深かったのは母がすすり泣いて女の喜びをあらわにするところかな?後年わたし
が結婚して妻とする時、どういう状態になると妻が満足したか確かめるのに役に立ちました。
それにしても、毎回母にすすり泣きをさせていた父はアレの方はかなりうまかったんだなと思いま
す。