それは、言いようもなく卑猥な光景だった。既にオナニーも知っていてエロ本
も見たことがある私だったが、どんなエロ写真も比較にならない程に、母の肉
体は猥褻だった。私は、視線の先で悶える女体が母であることも忘れて興奮し
た。我慢できなくなって自分のペニスに手を伸ばした。私の右手が慣れた動作
を始めると、肉の快感が私の全身を震わせた。目の前で男に犯される母を見な
がら、私の性的興奮は高まった。
「母さん嫌だょ~何してるんだょ~母さんは感じてるだろ~スケベ~スケベ
~」「やめてくれょ~母さんはいやらしいょ~スケベ~スケベ~」と、私は心
の中で叫んでいた。しかし、私の性的興奮は、さらなる母の行為を望んでい
た。私は、母の女体が貫かれる様を見たくて我慢できなかった。
諏訪に弄られた母の身体はくねくねと動いていた。腹を触られて乳首を舐めら
れて、母はしきりに内股を擦り合わせる動作を繰り返した。見ると、母の股間
は淫液を漏らして、白いパンティーに大きな染みが出来ていた。諏訪の手がそ
の部分に伸びると母は狂喜した。
諏訪は、濡れて透けたパンティーの部分に縦筋を見つけると、右掌の指を揃え
て、そこに指の先端を押し当てた。諏訪は指先を小刻みに震わせた。
「あぁっ~先生そこは~そこは~先生~やめてょ~」と母は泣きじゃくった。
「先生~あぁ~っ あぁ~っ」と母は声を出した。やがて諏訪が母のパン
ティーを一気に引き下ろすと「うわ~っ やめて~ 先生ゆるして~」と母は
悲鳴を上げた。しかし、その瞬間に母が見せた淫らな笑みを、私は見逃さな
かった。
私は絶望的な気分になったが、もう一人の自分は激しく興奮した。母が犯され
る瞬間が見たくて、私は身を震わせた。そして、ズボンから出した勃起を夢中
で擦り続けた。
パンティーを脱がされた母の姿。母の陰部は圧倒的に卑猥だった。ふっくらと
盛り上がった淫の唇は黒ずんでいて、そこからは淫液が流れ出していた。
「あぁ~諏訪先生~あたしもう~」「しますわょ~しますわょ~もう言う通り
にしますわ~」「わたしもう~しますわょ~しますわょ~」と言うなり母は、
諏訪の勃起に手を伸ばした。「凄いわ~先生~固いわょ~凄いぃ~」と口走る
と、母は両掌で勃起を摺り始めた。やがては母は勃起の先端に唇を当てると、
すっぽりとペニスを口に含んだ。「うぐ~っ」という声を漏らした母は、顔を
前後に振り始めた。
諏訪のペニスは、母の唾液に濡れて光っていた。母が夢中で顔を動かすと、諏
訪は満ち足りた顔を天井に向けて、腰を強く前に押し出した。
「おぉ~いいぞ~気持ちいいぞ~」「いい顔だいい顔だ・いやらしい顔してる
ぞ・スケベなお母さんだ」「おぉ~凄いぞ スケベな顔だ~お母様はスケベだ
~淫乱女だ」「凄い凄い~ご主人に見せたいぞ~俺のチンコ舐めてる顔を~ご
主人に見せたいぞ」「おぉ~気持ちいいぞ気持ちいいぞ~もっと深く舐めてく
れ~もっと吸ってくれ~ほれほれ~奥さんはこれが好きなんだろ~顔がよがっ
てるぞ」
諏訪のペニスは凶暴だった。揃えた母の掌にも余るペニスは、見事に反り返っ
ていた。雁高のペニスは驚く程の太さだった。
母は、大きく息を吸い込むようにして勃起を咥えた。そのペニスを、母は夢中
で舐め続けた。「ほ~れお母さん ご主人のも舐めてるのか~やってるんだろ
~」「舐め方が上手すぎるぞ やってるんだろ~奥様はチンコ舐め女だ」
「おぉ~気持ちいい気持ちいい 奥様は最高だ 最高にいい女だ」
母は夢中だった。諏訪の勃起を口に含んで、額に汗を浮かべて顔を前後に揺す
らせた。呼吸が苦しくなると母はペニスから口を離して「ふぅ~っ」と息を勃
起に吹きかけた。そして再びペニスを口に含むと、苦悶にも似た表情を顔に浮
かべて、激しく顔を動かした。母は舌の先端を尖らせて、顔を退く時にペニス
の下部を舌先で刺激した。そして次の瞬間にはペニスを深く飲み込んで舌を動
かした。やがては母は、しゃくり上げる感じで顔を前後させて、勃起の敏感な
部分を舌で舐め摺らせた。母は手を勃起の根本に添えて、ペニスの先端を舐め
続けた。息が苦しくなった母は口を勃起から離すと、指で上向きに支えたペニ
スを下から上へと舐め上げた。母が顔を離す瞬間に、ペニスの先端から透明な
液が糸を引いた。それは唾液ではなく、諏訪が出した我慢汁に違いなかった。
そして、それを見た私は、夢中でペニスを扱き立てた。やがて私は、不覚にも
一度目の射精をしてしまった。
部屋の中では母が諏訪のペニスに夢中だった。諏訪はあらん限りの辱め言葉を
母に浴びせていた。諏訪は母を呼ぶときに「お母様」と「奥様」を交互に使い
分けた。それは、母親としての自分と人妻としての自分を母に思い起こさせ
て、している行為の背徳感を高める効果があった。そして母がどんなに背徳感
を抱いたとしても、母は行為をやめられなかった。
畳の上で足を踏ん張って立つ諏訪は、母の頭を押さえつけて腰を前後に揺すら
せた。辛そうに顔を顰めた母は、それでもペニスを舐め続けた。「うぐ~っ
うぐ~っ」と声を漏らしながらも母は顔を振っていた。見ると母は内股を擦り
合わせる動作を繰り返していた。それを諏訪に指摘されると、母は泣きそうな
顔になった。しかし、それでも母の口はペニスから離れなかった。
母にこれだけの行為をされても、諏訪は驚くべき持続力で耐えていた。そし
て、いよいよ射精という瞬間に、男は激しく腰を突き出した。男の腰は二度三
度と震えて「う~っ」という呻きとともに痙攣した。その時男は母の頭を強く
押さえつけた。やがて、母の腔内にはドクドクと精液が流し込まれて、母はそ
れを飲まされてしまった。
諏訪が母の口から勃起を引き抜くと、射精したばかりの精液がポタポタと畳に
落ちた。やがて男が母に何かを囁くと、母は激しく首を横に振った。
「いやょ~そんな~ひどいわ~できませんわ~」「先生~お許しになってくだ
さい~あんまりですわ」と母は哀願した。
「奥さん・このままでいいんですか・お母さんがやらなければ帰ります
よ・・」と諏訪が言うと、母はヨロヨロと立ち上がった。
「そこの壁に立ってくれ・そこでやってくれ・着物は脱がないで前だけ見せて
くれ・その方が興奮する。お母様が自慰する姿はエロイぞ。
母は壁際に立たされた。背中を壁に凭れさせて右手を股間に下ろすと「ふぅ
~」と溜息を漏らして瞳を閉じた。股間で母の右手がリズミカルに動き始め
る。母は指先で淫液を掬うと、肉の突起に塗りたくった。そして再び指を動か
すと、母は啜り泣きを漏らした。「あぁ~っ 諏訪先生~わたし~恥ずかしい
です~恥ずかしいですわ~ あぁ~っ いやょ~ いやですわ~恥ずかしいで
すわ~恥ずかしいですわ~」
欲望の視線に晒された母の性器。分厚く発達した肉扉の上部には、肥大した淫
核が見えていた。母は淫核の包皮部分を指で挟んで、そこに小刻みな振動を送
り続けた。時折指が淫核を摘むと、母の腰はピクリと跳ねた。母の陰毛は濃く
茂っていて、いかにも淫らな印象である。「いいぞいいぞ・いやらしいお母さ
んだ・やってくれ・もっとやってくれ」「気持ちいいだろ・気持ちよかったら
言ってくれ・言うんだ・気持ちいいって言うんだ」と諏訪に促されると、母は
羞恥に震えて泣き声を出した。
最初こそ強要されたオナニーだったが、肉の快感に耐えられなくなった母は、
自らの指で肉扉を開いた。母は人差し指に中指を重ねて陰部に挿入した。挿入
した指で膣の上部を弄ると、母は左手も陰部に下ろして淫核を刺激した。母は
背中を仰け反らせて大股を開くと、腰で円を描くように悶え続けた。母の指使
いが激しくなると、着物の袖から小刻みな衣擦れの音が聞こえた。母の息づか
いは激しく乱れて、吐息に泣きが混ざり始める。股間からピチャピチャと淫液
の音が聞こえた。
母は腰を硬直させて股間を前方に突きだした。壁に後肩を押しつけて尻を前に
浮かせた母は、何度も腰を痙攣させた。「恥ずかしいですわ・恥ずかしいです
わ」と母の声。「恥ずかしいのは当たり前だ 恥ずかしい事をしてるんだ・お
母さんはいやらしい事をしてるんだ」と諏訪が母の羞恥心を煽り立てる。「ほ
れほれ・気持ちいいんだろ・スケベなお母さんだ・もっと悶えろ・もっと見せ
てくれ」「思った通りだ、大きいクリトリスを見て直感したさ。 奥様はオナ
ニー狂いだ」「図星だろ?毎日弄ってるんだろ? 毎日オナニーしてるんだろ
でなければ こんなクリトリスにはならないぞ」
諏訪の指摘は正しかった。私は母の自慰を覗いた事がある。私が「犯される
母」を目撃しても驚かなかったのは、私が「母の自慰」に慣れていたからだ。
告白すると、私は母の自慰で何度も射精している。そして、母もまた、私に覗
かれている事に気がついていた。